みなさん、こんばんは。
改めて南宮大社の写真をアップします。
受験シーズンには必勝祈願で受験生がたくさん訪れるそうです。
「御刀守」という刀の形のお守りを購入しました。運を切り開くお守りだそうです。
すみません、写真はアップしません。
金物などの奉納品が展示されています。こちらは古いものですが、
比較的新しい奉納品（大手メーカーさんの）も飾られていました。
モノづくりへの思いが伝わってくるようで、ジーンとしました。
鳥居が連なっていました。
神聖な気持ちになります。
少ないですが、以上です。
帰りに、大社前のお店で金粉入りの茶そばをいただきました。
心もお腹も満たされました。
それでは、また。
みなさん、こんにちは。
今日は名刀を拝観するために、岐阜県の南宮大社へ行ってきました。
早朝に出発したものの渋滞に巻き込まれましたが、お昼ごろに無事に到着しました。
ちょうど大河ドラマの影響で、関ヶ原も観光客でにぎわっているのかもしれませんね。
あちこちにのぼりが立てられていました。
道中、渋沢栄一さんの『論語と算盤』を読もうと思ったのですが、ほとんど読書は進みませんでした。
ただ、ふと「ビジネスに思想は必要なのだろうか？」という問いが頭に浮かびました。
松下幸之助氏が天理教本部を訪ねた際に、そこで目の当たりにした光景から、産業人の
真の使命とは何かを自覚するに至ったと言われています。
渋沢栄一氏は、商売に儒教の考えを取り入れ、スティーブ・ジョブズ氏は禅の影響を受けていました。
まだ読みかけたばかりですが、ビジネスに思想は必要なのか？私も試しに「論語」などの
東洋思想を読んでみようかと思い始めました。
本日限定で、南宮大社で刀などの奉納品の一般公開が行われたのですが、
残念ながら写真撮影は不可ということでした。
鉱山を司る神金山彦名を祭神として、全国の鉱山・金属業の総本宮とのことで、
ものづくりの魂のようなものを感じました。
相方曰く、スピリチュアルな空気が漂う神社だと紹介されていたそうです。
ちょうど七五三の時期だったので、かわいいお子さんたちの姿がちらほら
みえて、和やかなムードでした。
初めて来たのに、なぜかしっくり馴染むような不思議な感覚でした。
合戦で焼け落ちて再建したそうですが、古の時代からのモノづくりの
魂がここに鎮魂されているような気がしました。
今回初めて刀を目にしたのですが、曇りなく透き通るような美しさでした。
文化財の刀は、さらに一段と透き通るような、「妖刀」とでもいうような、
不思議な魅力を感じました。
ワンピースのゾロが見たらなんと言うだろう？
まさに鍛冶師たちが、魂を込めて作り上げた刀。
そしてその魂を静かに鎮める大社。
ビジネスに思想あり、モノづくりに魂あり。
このブログの読者の方々のご活躍も、一緒に拝んで参りました。
願いが叶いますように。
それでは、よい週末を！
みなさん、おはようございます。
年内あと2冊紹介したら、本紹介はお休みしますとお伝えしたのですが、
その後の予定について、今計画していることをお伝えしたいと思います。
古典も読まないといけないのですが、引き続き「意思決定」に
関連した本を読み、派生して「行動経済学」にも視点を広げていきたいと思います。
以前ご紹介したと思いますが「認知バイアス」にもつながるかもしれませんね。
ソーシャル・イノベーションの方は、ドラッカー氏の書籍も読んだり、
「食」をテーマにした本など読んでいこうと思います。
あまり急ピッチで進めると、ネタ切れしそうなので、ゆっくりと
進めていくつもりでおります。ブログもできる限り長く続けていきたいと
願っております。
気長にお付き合いいただければ幸いです。
もふもふが恋しいと思ったら、少し風邪気味のようです。
みなさんも体調管理にお気をつけて。
それでは、よい連休を！
みなさん、こんばんは。
水曜日は深夜のラジオ番組の途中で眠ってしまい、変な時間に目が覚めてしまいます。
動画を見て、コーヒーで温まりまったりしておりましたが、ふとオンラインイベントのことを思い出しました。
01(zeroONE)2023 | 真のデータ活用を考える1日
ちょうど、「データドリブン経営」のテーマにぴったりな講演が聞けると思います。
平日の開催のようで、お勤めの方は難しいかもしれませんが、ご都合がつけばいいですね。
私も気になるプログラムに参加したいと思います。
会員登録がいるのかな？まだ詳しくは確認しておりません。
さあ、二度寝をする前に朝の掃除をしておきたいと思います。
それでは、みなさんもよい一日を！
みなさん、こんばんは。
外出先から帰り、一息ついております。
帰宅途中に思い浮かんだ言葉は「ひと・ひと・ひと」。
結局一番難しい課題は「ひと」なんだな、と。
あ、いえ、私の人間関係ではなく、「データドリブン経営」の話です。
今回ご紹介するのは
デロイトトーマツグループCTO兼CIO 安井 望（著）
『データドリブン経営入門－デジタル時代の意思決定と行動指針』
（中央経済社, 2022年, ￥2,500+税）
前回に続き、「データドリブン経営」について勉強しました。
本書は、まず今さら聞けない「データ」とは？「デジタル」とはという基本的な
ことから図解を用いながらわかりやすく説明しています。
私の場合、結構勘違いや誤解していたことが多々ありました。
読み進めるにつれて、「なぜ日本でデータドリブン経営」を成功している企業が
少ないのか、その課題と原因について浮き彫りになります。
この問題をどのように克服すべきかということも書かれているのですが、
やはり一筋ではいかない構造的な問題が見えてきます。
冒頭申し上げた通り、最後は「ひと」なんですよね。
意思決定にしろ、ITやデータサイエンス、人工知能など幅広い知識を持つ人材の
育成など。
本書は全体を通じて、読みやすく、わかりやすいのですが、最終章は幅広い知識
特にITに関する知識がないとかなり難しい内容のように思われます。
先日の投稿でも触れました通り、「データドリブン経営」の知識と
「データサイエンスの知識」と「情報技術者の知識」のループが必要なのでは
ないかと痛感しました。
前回ご紹介したHBR（ハーバードビジネスレヴュー）に掲載されている記事にもありましたが、これらの知識を有した万能な人材を獲得するのは非常に難しい訳です。
ならば組織内で、各々の知識を持つ人材のチームワークで賄うのか、あるいはコンサルタント会社などの外部の協力を得るべきか。
いずれにしても、この問題を正しく理解することと、現場からトップまで全体の意識改革が
必要のようです。
本書は、入門と書かれているのにふさわしく、初めて「データドリブン経営」について勉強する私のような初学者にぴったりの一冊です。
「意思決定」についても、フレームワークが書かれていますが、もっと深く勉強したいと
思いますので、また次々回に本を読んでご紹介したいと思います。
枠組みは、外部の力を借りれば何とかなるかもしれませんが、最終的に「意思決定」が
難しいのではないかと思います。そこをもっと詳しく知りたいですね。
さて、次回は古典を読みたいと思います。
渋沢栄一氏の「論語と算盤」を。
その後に「意思決定」について読むこととします。
それが終わりましたら、年内はいったん本紹介の方はこれで休憩しようと思います。
今年の残りは、note掲載の準備をしようと思います。
仮タイトル「人間知能」として、中断している本を読み進めようと思います。
「ブレイクスルーの放課後図書室」の方は、その過程で思いついたこと、小ネタなどを交えながら投稿は続けたいと思います。
ご了承ください。
あっという間に年末ですね。
今年度は何かと大変な年なので、年末企画ができないかもしれません。
来年度はみなさんとコメントのやり取りなどできればいいなと思ったりしています。
新しいことにもチャレンジしてみたいです。
それでは、また。
みなさん、おはようございます。
朝夕が少し肌寒くなりましたね。
今、無性に「もふもふ」を求めています。
私にとって「もふもふ」とは、温かくてふわふわしたモノ。
クッションとひざ掛けで癒されておりますが、今年のクリスマスプレゼントは
ウールの毛布が欲しいです。
できることなら羊の毛を刈ったあのふわふわの中にダイブしたいくらいです。
さて、もうすぐ連休ですが、みなさんはご予定を立てられましたか？
紅葉にはまだ早いようですね。
うちは、「もふもふ」とは真逆の「名刀」を鑑賞しに出かける予定です。
私はそんなに乗り気ではないのですが、どこか違う景色が見たいので。
さて、最近おしゃれなvlog（動画）に癒されています。
「HOWELL vlog」という動画で、主に関西のおしゃれなグルメ・ショップ・ホテル・観光が紹介されています。東京や沖縄もありました。
まだ少ししか拝見していませんが、チョイスのセンスがいいな思います。
BGMも好きです。
みなさんも、よかったら連休のお出かけのご参考に。
このブログを書きながら、「ヨルシカ」さんの「テノカテ」一時間耐久を聞いております。
これから青本（産業財産法遂条解説）一時間耐久に取り掛かります。
最近ハマっているのはAdoさんの「唱」です。天才ですね。
洋楽だと、ブルーノマーズさんの”Nothing on you”が耳触りがよくて好きです。
隠れた名曲？なのかな。
あ、「データドリブン経営」の方は、もう少しで読み終わります。
今日も出かける用事があるので、移動中に読み終わると思います。
今日中に投稿できるよう頑張ります。
最終章が、めちゃめちゃ大事で難しいんですよね。
頭をフル回転して読みたいと思います。
それでは、今日もよい一日を！
立て続けの投稿になります。
探していたバックナンバーですが、あっさり見つかりました。
でも、引っ掛かっていたこととは関係なかったかもしれません。
一応みなさんにもご紹介します。
Newsweek 2019/11.9「世界を操る政策集団シンクタンク大研究」
次回ご紹介する本の著者も外資系コンサルタント会社の方です。
野中先生の本は
『失敗の本質－戦場のリーダーシップ篇』『知的機動力の本質』
『戦略の本質』『知略の本質』など（野中郁次郎 著）
が気になっています。
今はまだよくわかっていないので、断片的にお伝えするに留めます。
それでは、また。
みなさん、こんばんは。
先ほどまで「データドリブン経営」の本を読んでおりました。
目下最終章を読んでおります。もう少し時間がかかりそうです。
読みながら、ふと思い出したことがあり、本棚でバックナンバーを
探しておりました。が、探していた雑誌は見つからず、代わりに
ちょうどタイムリーな雑誌を見つけました。
Newsweek（日本版）2021/11.2「DXで復活する日本の製造業」
うちの子に読ませようと思って購入したものなのですが、
今読んでいる本を読み終えてからにしようと思います。
みなさんもよかったらご参考に。
ペーパーの方は在庫がないようなので、電子書籍でお買い求めいただく
ことになるかもしれません。
ちなみに探していたのは、多分Newsweekだと思うのですが、
外資系コンサルタント会社の特集号が気になり読もうかなと思った次第です。
ちょっと引っ掛かることがあったので。まだブログに書くほどまで根拠がないのですが。
また、必要があれば本を探してみたいと思います。
野中教授の本も気になるな。なぜこのテーマで書かれたのか、不思議だったのですが、
もしかすると、と思うので、またチェックしてみます。その時にまたブログで共有します。
さて、また読書の続きを。
それでは、また。
みなさん、こんにちは。
今日は街に仮装した子どもたちで溢れていました。
気持ちがほっこりしますね。
うちの子どもたちが、映画パイレーツ・オブ・カリビアンのジャックスパロウ
の仮装をしたことを思い出します。
パーティの様子を収めたDVDがあるので、見てみようかなと思います。
大きくなったので、お菓子の詰め合わせはやめて、今年はミスドのドーナツをプレゼントしました。
目下、データドリブンの経営について読書をしておりますが、
週明けの投稿になりそうです。
読みながら、なぜ日本でデータドリブン経営に苦戦しているのか、
ぼんやりと見えてきました。
一方で、データドリブン経営の重要性は何となくわかってきたけど、
それだけでいいのだろうか？と思い始めています。
何かが足りないような？
そうすると、ふと日本の強みって「モノづくり」の技術力だよなと
思い出します。
デジタル＝eコマースだけでないですよね。
きっとモノづくり×デジタルで、きっと日本は越えられるのではないかと
そんな気がしました。
noteの掲載記事で紹介している動画で、あの方がおっしゃってたことって、
もしかしてこれなのかな？と思いました。
データ分析だけでなく、意思決定のスピードが速くなる、アジャイル型開発が
進む。優れた商品がスピーディーに市場に出回る。
マーケティングも重要なのでしょうか？
日本のモノづくりとデジタルの融合に期待を込めて。
私も、もっとこの分野のことを勉強しようと思います。
情報処理の勉強のモチベーションが上がりました。
それでは、また。
引き続きの投稿になります。
最近気分が乗らなくて、まったり企画が少なかったような気がします。
とはいえ本ばかり読んでいるかというわけでもなく、適当に息抜きはしております。
また中之島図書館へ行ってきました。気になる企画展があったので。
その前に腹ごしらえにと、図書館内のレストランへ向かったのですが入り口の
看板を見て立ちすくむ。お、おもったよりランチはお高い。
よし、次はモーニングの時間に来よう。名建築で朝食を。
オードリー・ヘプバーンのようにはいきませんが。
ふと、リバーサイドでサンドイッチでも食べながら名建築を鑑賞するのもありかな？
なんて思ったりもして。
うちの相方が、「名建築で昼食を」に対抗して「珍建築で間食を！」を企画したら、と
言っていたのを思い出しました。想像して吹き出しそうになりました。
ということで、少し建築にまつわるイベントをご紹介したいと思います。
現在、中之島図書館で開催中の企画展。
会場には、たくさんのイラストが展示されていました。
中には、意外な建物が名建築だったとは、と驚いたりしました。
とても詳細に描かれていて、かつ建築の構造もお詳しいみたいで
見ごたえがあります。空腹だったので、実はゆっくりじっくり見ることができず、
また改めてゆっくり来ようと思います。
トークイベントの方は、定員に達したそうで締め切られていました。
ネットで知っていたのですが、迷ったのですが応募しませんでした。
こういう機会を逃しちゃうんですよね。
せっかく「名建築で昼食を」の原案者の甲斐みのりさんのお話が聞けるチャンスだったのに。
さて、気を取り直して、次のイベントのご紹介を。
といっても、ご存知の方も多いですよね。
たまたまチラシをゲットしたので写真を載せます。
現在公開中の映画「アアルト AALTO」
フィンランドを代表する建築家でありデザイナー。
このブログでも、彼に関する記事が書かれた書籍や雑誌も紹介しています。
イッタラのグラスやベースでも有名ですよね。あとはスツールかな？
今回はアアルトデザインのタンブラーではなく、カイ・フランクデザインの
ティーマシリーズのマグカップを写真に添えました。
でも映画の方はまだ見ていません。
これも迷っているんですよね。うーん。
それでは、また。
