ループ

みなさん、おはようございます。

あっという間に金曜日ですね。

昨日は「ドラフト会議」の特番が放送されていましたね。

子どもの頃見ていた時は、お兄さんたち。

今は息子たちを見ているようで、親御さんのお気持ちを考えると

泣けてきます。喜びや期待と不安もあったりするのではないでしょうか。

この日まできっと落ち着かなかったこととお察しします。

さて私の方は、どっぷりインプットモードです。

読書というよりは、勉強することが増えたという感じです。

現在進行中なので、今回は本紹介はできませんが

「情報処理試験」と「データサイエンス」と「データドリブン経営」の

ループにはまっております。

この3つがオーバーラップしているところがあり、同時に勉強すると

相乗効果があり面白いです。

実は結構楽しんでいます。今まで霧のなかにいるような感覚でしたが、

今すこしづつ景色が鮮明になってきています。

「データドリブン経営」は、入門書を読んでいます。

読み終わりましたら、改めてご紹介したいと思います。

当たりだな!と思いました。

同時に『図解 大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる』

(久野遼平・木脇太一)を読んでいます。

本当にわかりやすくていいです。一日4ページづつ読んでいます。

データサイエンスの方は、ゆっくり続けていこうと思います。

私が言うまでもないのですが、やはり「データドリブン経営」の本だけ

読むよりは、「データサイエンス」の簡単な本を読んで大まかな知識を

得た方がより理解しやすいように感じます。

余談ですが、岡潔氏と小林秀雄氏の対談『人間の建設』も休憩時間に読んでいます。

私は人間が浅い?というか深みがないので、こういう本を読んでみた方がいいのかな

と思い始めました。

読みだすと、いかに自分がチープな人間なのかと思い知らされます。

余生は古典を読まないといけないな、と思うのです。

それも大事だけど、今は何よりも条文をしっかり読み込まないと。

体は衰えても、脳だけは衰えたくない。

さあ、今日も掃除をしてから勉強を始めます。

それでは、みなさんもよい週末を!

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まずはこの本から

さきほどの投稿の続きです。

いきなりデータサイエンスのテキストから勉強するより、

まずはこの2冊から読もうかなと思い、みなさんにもご紹介したいと

思います。ご参考までに。

  1. 久野遼平・太一(著)『大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる』

(KADOKAWA,2019年,¥1,200+税)

2.  WEB講座「無料で学べる大学講座gacco」統計学(日本統計協会)

滋賀大学の先生の講座だったと思います。

テキスト¥1,100です。

今も講座があるかな?また時間がある時に確認します。

取り急ぎ。

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<バックヤード>道

みなさんおはようございます。

一週間が始まりましたね。

先週末は、ほとんど勉強ができませんでした。

そうすると、色々と考えだします。

果たして、この道でよかったのだろうか?

もっと近道はないのか?

ほかの道も探そうか?などと。

そんな時、一年前にこんな写真を撮影したよとスマホが教えてくれました。

高くそびえたつ「松下幸之助」氏の像。

そうか、去年の今頃はパナソニックミュージアムにお邪魔したんだなと。

その時にいただいた短冊の中に、「道」という詩が書かれていました。

『道をひらく』(松下幸之助)は、いまやベストセラーだそうです。

時々、道に迷うと「道」を読み返します。

「自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。

・・・・自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。・・・・」

(p.10-11)

何度読んでも、涙がこぼれます。

あの時も、ブログのことで迷っていました。

ブログを始めてよかったのだろうか?

着地点がわからない。

いつまで続けられるのだろうか。

友人にも弱音を吐くと、「継続は力なり」だよと励ましてくれます。

今、勉強もブログも続けてきてよかったと思えるようになりました。

続けるうちに楽しく思えるときがくるのだと、知りました。

思えば習い事もすべて辞めてしまって、学生時代の研究も諦めてしまった。

続けることの難しさ。

でも、今は自分の尊い道を懸命に進もうと、そんな覚悟ができた月曜の朝。

机の上には、山のようなテキスト。

そして、新たに「データサイエンティスト」検定のテキストも加わりました。

一日2ページ。

気になるならやってみようか!テキストなら買わなくてもたくさんあるし。

それでは、みなさんもよい一日を!

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<バックヤード>思ってたのと違う

みなさん、改めましてこんにちは。

昨日久しぶりに髪をカットしてきたのですが、大失敗しました。

美容師さんに何度も念押しされたのですが、大丈夫ですと

言い切ってしまったのが原因です。

あれ、思ってたのと違う。我ながら面白すぎて笑える。

相方からずっといじられ、子どもたちは何事もなかったように、ただ目を合わそう

としない。

半生を振り返ると、確かに思ってたのと違う。

本当はずっと海外で働きたいと思っていたのに、今はむしろ日本を離れたくない。

どこでどう間違えたのか、スマートに生きられず何度もチャンスを逃してしまった。

人生は選択の連続。

成功している人を見てみると、もちろんご本人にも悩みはあるかもしれませんが、

実力と的確な判断力があるように見受けます。

実力もさることながら、「精度の高い直観力」をお持ちなのではないかと。

なんという本からなのか知りませんが、友人曰く、「直感はたくさん勉強した人にしか

訪れない」のだと。「しかも、直感は自分では選べない、向こうからやってくるものなのだと」話していました。

一体どういうことなのか?また改めて聞いてみたいと思います。

私の最大の弱点は「直観力の精度」がよくないことだと思っていましたが、

そもそも「直観力」ではなくただの「勘」かもしれません。

それはすなわち、勉強が足りないということ。

なぜ「こんなはずじゃなかった」と思うのか。まさに勉強不足と

努力が足りなかったからだと言えるでしょう。

これから挽回するのは到底無理ですが、勉強は決して無駄にならないし、

読書も必要だと改めて思いました。

努力を続ければ、チャンスの神様はいつか向こうからやってきてくれると

信じて。

やっぱりデータサイエンスの勉強も気になります。時間も余裕もないけど。

やりたいことが多すぎて、ダメだ。

本当に大学からやり直したいです。

それでは、また。

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<イノベーション>データドリブン経営

みなさん、おはようございます。

ここ数年、連敗続きでもう失敗することに鈍感になってしまいました。

いえ、情報処理試験の結果はまだ出ていませんが、もう覚悟してます。

失敗をしたことがない人は、きっと失敗することに敏感かもしれませんが、

失敗することに慣れると、むしろなぜ失敗したのかその原因を突き詰めることと、

次の対策を練ることに忙しく落ち込んでいる暇はない。

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」といったところでしょうか。

まあ、私の場合お金はないけど時間だけはあるので、許される話なのでしょう。

落ち込んでいるわが子に、そんな話をしてもまだ届く様子はありません。

失敗することより、失敗から何も学ばないことの方が心配です。

さて、今回ご紹介するのは

Harvard Business Review 2019年6月号 データドリブン経営 です。

古い雑誌ですが、これまでご紹介したHBRの中でも、今回は特によかったなと思います。

調べてみたところ、まだ取り扱っているサイトがある様でした。電子書籍もあるみたいです。

よかったらチェックしてみて下さい。

特集は下記の論稿からなります。

1.データドリブン経営の本質

(マッキンゼー・アンド・カンパニー東京支社カンパニー 黒川通彦ほか)

2.データサイエンスと経営を結びつける方法

(HBRシニアエディター スコット・ベリナート)

3.データの力で隠れた価値を見つける、形にする

(楽天常務執行委員チーフ・データ・オフィサー 北川拓也)

4.現場の能力を引き出すデータ分析の6つの型

(滋賀大学 教授 河本薫)

5.ピープルアナリティクスで人事戦略が変わる

(カリフォルニア大学サンタバーバラ校 ポール・レオナルディほか)

今回の特集号は、これまでの中でも特に得るものが多かったように思います。

個々に詳しくご紹介すべきところですが、今回は時間の関係と内容が濃いので

まとめるよりは加工せずに直接読者の方に読んでいただくにふさわしい論稿だと思い、

ザクッと以下のようにポイントを絞ってご紹介することにいたします。

まず、そもそも『データドリブン経営』とは何か?

論稿1.によると、「これまでにない大きな経営インパクトを創出するための全社変革であり、デジタル技術や人工知能(AI)などの技術を活用し、ビジネスのあらゆる局面において

データ主導での意思決定をする経営」と定義されています(p.22-23)。

マッキンゼー・アンド・カンパニーが行った、データドリブン経営のもたらす利益の

算出結果によると、利益換算で1000兆円から1500兆円の潜在価値が存在することが判明した(p.23)そうです。

いかに「データドリブン経営」への移行が、企業が勝ち残るために必要な条件になりうるかということがわかります。

しかし、多くの企業がデータサイエンスの価値を引き出せていない(p.36 論稿2.)

ようです。

データドリブン経営を軌道に乗せるためにはどのような課題や対策が必要なのか?

5つの論稿を総合して見えてきたのは、下記の課題と対策です。

①組織改革の必要性

②意思決定

③ピープルアナリティクス(社員の関係性を可視化)

①についての詳細は、是非本誌をお読みいただきたいと思います。

なかなか一筋縄ではいかないこともわかります

②については、特集を通じて、みなさんが「意思決定」の重要性を

説いておられます。

特に論稿4.の「6つの型」が必見です。

著者の河本薫氏は、「意思決定の本」はこの方の本がお薦めだと

言われました。

『会社を変える分析力』(講談社現代新書)だと思います。

私も借りて読もうと思います。

③について。

まず「ピープルアナリティクス」とは社員データから抽出した

統計学的な知見を用いて、人材管理の意思決定を行うこと(p.78)だそうです。

著者であるポール・レオナルディ氏らが考案した「リレーショナルアナリティクス」

(関係性分析)を企業のピープルアナリティクス戦略に組み込むことで、すぐれた

イノベーション、影響力、効率性という面から、企業の目標達成に貢献できる

人材を発見しやすくなる(p.79)そうです。

素人の私にはよくわかりませんが、図を見ると「ネットワーク分析」に

似ているのかな?と思いました。

『ナレッジ・イネーブリング』を読みながら、確かに「見える化」ができないだろうか

と思っていましたが、まさにこういう分析があったのですね。

できることなら、この図をみなさんと共有したいくらいでくらいですが、

そういうわけにもいかないので、もし入手が困難でしたら、

この方の論文がネットに公開されていないか確認されては

いかがでしょうか?

以上で、ざくっとまとめましたが、まずは「データドリブン経営」の効果と

「意思決定」の重要性だけでも伝わればよいなと願っております。

今回は「データドリブン経営」の全体像を俯瞰して、その効果と課題や

その対策をテーマにした特集でしたが、次回は具体的に「データドリブン経営」とは

どのようなものなのかを教科書的な書籍を取り上げてご紹介したいと思います。

とはいえ、実際に体験してみないとわからないだろうなとは覚悟しております。

周りの人に体験談を聞きながら、想像していけたらいいなと思います。

「意思決定」については、また改めて本を読んでご紹介したいと思います。

それでは、みなさんにとってきょうもよい一日でありますよう!

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根っこはずっと深い

みなさん、おはようございます。

目が覚めると、どこからか鳥のさえずりが聞こえてきました。

久し振りに心地よい朝です。

とはいえ、朝からなかなか深い題材を提供いたします。

昨日、「ブレイクスルーに役立ちそうな本」というテーマを企画したのですが、

それについて相方に話をしたのですが、その際にこの記事を紹介してくれました。

ベルツの「遺言」、日本に「学術の樹」を 黒川 清(東京大学名誉教授)

https://kiyoshikurokawa.com/wp-content/uploads/2017/08/288fce1420a1a1616d3ac2a985a2ff42.pdf

エルヴァン・ベルツは『技術思想の先駆者』(以前ブログで紹介しましが、まだ読んでいません)に掲載されています。

相方曰く、アメリカのエリートは古典をしっかり読んでいるらしいと。

プラトンから始まり、哲学などの古典を読んでいるとか。

そのラインナップで気になった本があったので、古書で注文しました。

かなりハードルが高そうなのですが、様々な分野に大きな影響を与えた

名著だそうです。

トーマス・クーン『科学革命の構造』という本です。

新装版も出ています。ちょっとお高いですが。

軒並み評価も高いですね。

正直読んで理解できる自信は全くありません。

でも、相方に「イノベーション」をちゃんと理解したいんでしょ?

と言われて、もっともっと深く掘り下げてみようかと思いました。

根っこは思っている以上に、ずっと深い。

さて、今週もあと一日。

あっという間でした。

昨晩はテレビに夢中で、ほとんど進まなかった読書。

今日こそ読み終えたいと思います。

投稿は明日以降になるかもしれません。

それでは、みなさんもよい一日を!

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【特別企画】ブレイクスルーに役立つ本は?

みなさん、こんばんは。

よーく考えてみたら、このブログのタイトルは「-の図書室」な割に、

本以外の記事も多い。もっと本紹介をした方がいいのかもしれない・・・。

でも、思うように読書が進まない。

一方で、もっとおもしろそうな企画を考えてみたいな、などと思ったりもして。

自分が楽しくないと、いいアイデアは浮かばないというのが私のセオリーです。

みなさんにとって、楽しい企画になるかわかりませんが、今回は過去にご紹介した本の

中で独断と偏見で、これは中でも特に「ブレイクスルーに特に役に立ちそう」と思った本を

ピックアップしてご紹介したいと思います。

本当は、読者のみなさんと交流して、この本が役に立ったよ、とか投票なんかも出来たら

楽しいだろうなと思うのですが、今はまだ時期尚早なのですみません。

本棚にザーッと目を通して選んでみたのですが、結構たくさんの本をピックアップしました。

順位はつけません。感想や選んだ理由も書いた方がいいのですが、時間がないので割愛します。

また、いつかみなさんと交流出来た際に、お話で来たらと思います。

※出版社名は省略させてください。敬称略

1.HELLO,DESIGN  日本人とデザイン(石川俊祐)

2.世界一やさしい問題解決の授業/世界一やさしい右脳型問題解決の授業(渡辺健介)

3.問題解決「脳」のつくり方(マシュー・E・メイ)

4.ミライの授業(滝本哲史)

5.デザイン思考の仕事術(棚橋弘季)

6.イノベーションの達人!発想する会社をつくる10の人材

(トム・ケリー&ジョナサン・リットマン)

7.小さな企業が生き残る(金谷勉)

8.だれでもデザイン(山中俊治)

9.イシューからはじめよう(安宅和人)

10.マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか(大嶋祥誉 )

11.思考の整理学(外山滋比古)

12.発想法(川喜田二郎)

13.世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?(山口周)

14.イノベーション・マネジメント入門(一橋大学イノベーション研究センター)

15.イノベーションの構造(亀山正俊)

16.リアル企業内イノベーター(半田純一)

17.クオンタム思考(村上憲郎)

18.ディープテック 世界を切り拓く「眠れる技術」(丸幸弘+尾原和啓)

19.イノベーションの作法(濱口秀司)

20.知識創造企業(野中郁次郎・竹内弘高)

あれ、あの本が入ってないけど、と思われるかもしれませんが、ひとまずこれかな、と思った本をピックアップしました。

どの本が一番というより、これらの本を読み合わせることで生まれる相乗効果があると思っています。

振り返ってみると、ちょうど山登りのように徐々に難易度も上がってきているように思います。頂上はどこなのか?以前はこれが頂上かな、と思ったところもあるのですが、登ればまた次の山が現れてまた登るといった繰り返しのように感じます。

年齢を重ねるにつれて、またこれぞと思う本も増えてくるのかもしれません。

うちの子が果たしてこれらの本を読むのだろうか?いつか追いついて追い越す日が来るのだろうか?

またいつか、みなさんが選ぶベストテンをお聞きしたいです。

さあ、HBRの残りの記事を読みたいと思います。

それでは、また。

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【まったり投稿】勝負鉛筆

みなさん、おはようございます。

子どもの用事に付き合い、寝不足気味な朝。

勉強しながら、うとうとしておりました。

子どもたちも勝負の年。

勝負といえば、私もつい先日受験を終えたところですが、

マークシートを使う場合は鉛筆も用意します。

大人になると、なかなか鉛筆を使う機会が少なくなりませんか?

どうせなら、テンションが上がるというかやる気を奮い立たせてくれるような

特別な鉛筆をと思って、私はステッドラー(STAEDLER)ルモグラフ鉛筆

(ブルー)を使っています。

なかなか扱っているお店がなくて、梅田のLoftでようやく見つけて購入しました。

通販でも購入できるみたいですね。人気商品のようです。

ちょっと高級ですが、そう使う機会もないので長持ちします。

書き心地がどう違うのかとか、私にはさっぱりわかりませんが、

見た目がかっこいいい。気分をあげてくれる。

私にはそれで十分です。

さて、目が覚めてきたので、このへんで。

それでは、また。

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フランク・ロイド・ライト

みなさん、おはようございます。

書き終えたら、今日はお天気も良いので外出先で勉強しようと思います。

今月は予算オーバーしているので、躊躇したのですが、この機会を

逃すと、「ㇽ・コルビジェ」の時のように入手困難になるかも、

と思い思い切って購入しました。

Casa BRUTUS 11月号 『フランク・ロイド・ライトと日本』(¥1,080)

先日、情報処理の試験を受験したのですが、なんとブログで紹介した

あの本に関する出題がされていてびっくり!

まあ、私のブログは本編からよく脱線するのですが、どこかで繋がる

かもしれないと思い、今回も私が関心を持っている本(雑誌)のご紹介をしようと思います。

とはいうものの、実は私はフランク・ロイド・ライトの建築物は全く見たことがありませんでした。

以前ご紹介した絵本『ぼくは建築家ヤング・フランク』

(フランク・ビバ/西村書店/MoMA)

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にもちょこっと取り上げられていたのと、フランク・ロイド・ライトの照明

(TALIESIN タリアセン)のデザインが好きなことくらいです。

フランク・ロイド・ライト タリアセン3 フロアーライト DAIVA
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この照明、ドラマ『結婚できない男』のセットに置いてあって、いつもいいなあと

思っていました。

世界3大巨匠のお一人ということで、(あと一人はミース・ファン・デル・ローエという方らしいですが、全く存じ上げません)これも永久保存版になりそうですね。

まだザっと目を通しただけですが、見ごたえのある内容ですね。

奇抜な建物だなという印象です。

もちろん、建築の知識が全くないド素人なので、アート作品として眺めるくらいですが。

行ってみたいですね、帝国ホテル。

東京在住の知人が、東京はそこら中に名建築があるとか。

いつかゆっくり巡ってみたいですね。お近くの方がうらやましいです。

さあ、そろそろ準備をしないと。

家にいるとついつい寝てしまうので。

『データ・ドリブン経営』の方は、ゆっくり進めています。

今週いっぱいかかるかな?

芸術の秋。

テート・ギャラリーも楽しみです。

それでは、また。

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書くということ

みなさん、こんばんは。

夕飯までの間、しばし休憩しております。

先日友人に聞かれたのですが、ブログを書く際に「ネタ帳」に書いてます。

といっても、本紹介の時だけですが。

そういえば、他のブロガーさんもネタ帳とか書かれているのだろうか?

なんて思ったりして。

芸人の方とか、作家さんとかクリエーターの方々はどんなネタ帳を書いてらっしゃるのか

気になりますよね。

私のネタ帳、みなさんは興味を持たれたりしますか?

あまりに幼稚な字なのでお見せできませんが。しっかり習字を習得すべきでした。

ノートは「Campus SOFT RING ス-S111BT-V」シリーズです。

テーマごとに色を分けていたので、全種類あるかもしれないですね。

ブログを始めたころのことを思い出します。

なんか特別感を出したくて、扱っているお店も少なかったのもポイントが高かったかな。

色もきれいだし、やる気が出るなと思ったのと、前回ご紹介した無地のノート同様、

ミシン目で切り離せるのが私には都合がいいです。

どんなことを書いているかといえば、そうですね、ここは重要だと思った箇所の

抜き出しだったり、感想だったり。久しぶりに見返してみると、懐かしいですね。

頭の中のメモ書きですね。

いつもそうなんですが、本を読むときは、著者が造り出す世界にお邪魔して、

そこで観察したり探索したりしている気分です。よく道に迷ったり、

あ、これ以上深入りすると袋小路になるとか、バランスを取りながら出口を探している

といったところです。

そして、読み終わって本の世界から抜け出すと、ネタ帳にその世界で見てきたことを

まるでスケッチするように自分なりの絵で表現していると思います。

写実画ではなく抽象画かもしれません。

いわば「ネタ帳」は私にとっては「スケッチブック」。

そしてブログはキャンバス。

この記事も下書きなしですね。

ちなみに、他人のメモ書きとか見るのが好きです。

相方もよくメモ書きをポイポイ放置しているのですが、これを集めてボードに

貼り付けたらアートになりそうと思っているのですが、最近はi-padにメモ書きするので

残念ながら採取できなくなりました。

そういえば、『数学者たちの黒板』という本が出版されているそうです。

欲しいんですけど、高いんです。

立ち読みしてみたいな・・・。

それでは、もうひと頑張り。

読書もしないと。

それでは、また。

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