みなさま、こんばんは。
花粉症の方は、最近導入した空気清浄機が頑張って花粉を回収してくれたおかげで、日に日に
症状が軽減されてきました。
スポンジボールによる、視力回復トレーニング2日目。私の場合は、効果ありました。
ただ、張り切りすぎて筋肉痛ですが。効果を感じられないという方も、きっと気分転換とストレス解消、ちょっとした運動不足の解消になれば幸いです。
さあ、ようやく復元作業がひと段落着きました。
ご愛顧いただいた読者の皆さまには、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
大変残念ながら完全な復旧はできず、穴だらけになりましたが、時間がある時に読み返して
補足したりしていきたいと思います。
社会課題のテーマにつきましては時期尚早だったなと反省し、省略いたしました。
また社会的イノベーションのテーマに入ってから、改めてご紹介しようと思います。
さて、表題の「素晴らしい日本の文化」について、私見を書いてみたいと思います。
1.食文化
少し前から、我が家では食事を見直し、和食をメインに豆皿ダイエットを考案して現在も継続しております。効果はありました。相方は、別人のように変わりました。
私は、甘いものが絶てず現状維持ですが。
ブログの復元の際に、記事が消えてしまっているかもしれませんので、少し補足します。
そもそも「豆皿」ダイエットを考案したのは、「早食いかつたくさん食べないと満足できない」という課題をどうやって解決しようかと思ったとき、ふと義父から頂いた美しい豆皿が目に入ったのです。「これだ!」とひらめいた次第です。
一皿一皿食べるので、時間もかかるし、満足感もある。たくさんの種類の食材を一度に食べられて一挙両得。
これには、常備菜がお薦めです。時間のある時に作り置きして、あとは少量づつ豆皿に盛り付ける。下に、ランチョンマット(和柄のものなら料亭風になります)を敷き、箸置きも使うとなお雰囲気が出ます。
この習慣を始めてから食事が楽しくなりました。目が喜ぶんですね。席に着くと、思わす
合掌して「いっただきまーす!」と言いたくなる。
子どもたちには、お肉や洋食もプラスします。年齢に応じた摂取カロリーを考えます。
私もダイエットをはじめて長いのですが、和食に変えてからの体の変化が一番大きかったです。「日本食」「豆皿」。日本の食文化は素晴らしい!
2.掃除
これに関しては
小泉和子・渡辺由美子(著)『掃除道具』(法政大学出版局, 2020年, ¥3,200+税)
をお勧めします。まだ読み始めたばかりですが、日本における「掃除」の意味や掃除道具の
ことがよくわかる素晴らしい本です。アマゾンで☆五つも納得です。
私が受験勉強を経験して、一番の壁は何かと考えたとき自分の雑な性格でした。
大さっぱなんですね。俯瞰力はある方だという診断が出ましたが、逆に細かいことは
気にしない。世の中には、その俯瞰力もあり、細かなことも気にすることができる方も
いらっしゃいますよね。
そこで私が試したのが、毎朝起きて水回りの清掃をすること。一年以上続けて、もう体が勝手に動きます。掃除しないと気持ち悪いくらいになりました。
いえ、潔癖症ではありません。むしろ面倒くさがりです。
最近は床の雑巾がけも追加しました。
今、そうした効果が受験勉強にプラスに働いていることをとても実感しています。
仏教では、掃除は「修行」の一環。これはとても理にかなっていると、私は思います。
3.神棚
これは、どういう意味があるのか?いまだに私はわかりません。
両親に聞いても、ご先祖様がされてきたことだからと。
毎日の水替え、月初めのコメと塩の交換。正直面倒といえば面倒です。
でも、きっとなにか意味があるのでしょう。
わざわざ毎日神社にお参りしなくても、神様がおうちにいらっしゃるって、
なんだかちょっと安心しますね。
4.散歩
お住まいの地域によって、さまざまかもしれませんが、毎日散歩をしていると
四季の移り変わりを感じます。最初は全く感じませんでした。早く目的地に
着きたいな。のどが渇いた、どこかで休憩したいな、など。
いつからでしょうか、ふと季節によって風景が変わることに気が付いたのです。
空気も違う。これは文化というより、日本独特の風土なのですが、散歩をしていて
ふと、日本に生まれてよかったなと思う瞬間です。
さあ、そろそろもうひと眠りしようかなと思います。
それでは、またこれから新しいページを作っていきたいと思います。
またのご訪問をお待ちしております。