立て続けの投稿になります。
先ほどの投稿の補足です。
以前、「認知特性テスト」というものを受けてみたことがあります。
みなさんはご存知ですか?
私は特に特化した特性はなく、バランスというかニュートラルな結果が出ました。
なかには3Dタイプといううらやましい特性の人たちがいて、確かに共通して言えるのは
俯瞰力に非常に長けている人たちだと思いました。今時点での進化型ではないかと私は思います。
さて、昨日の投稿で「進化」した逸材が現れるのではないかと書きましたが、
私が想像する「進化」した人材とは、「4Dタイプ」、つまり「時空間」が加わるのではないかと。
過去に投稿した記事が消えてしまいましたが、昨年ラッキーなことに落合陽一さんの
講演を聞くことができました。
その時の話を正確に思い出すことは困難なのですが、落合さんも「未来」から「現在」
を見るという発想をお話されていたことを記憶しています。それこそが、「未来志向」ではないかと思います。加えて、「過去から」過去から見ての未来である「現在」についてもお話されていました。
やはり、あの方は天才ですね。
現在から過去を見るだけでなく、先回りして「未来」から「過去」を見るという
思考、これが新しい思考なのでしょう。
本ブログも、その思考にあやかりたいなと願いつつ、やはり未来も大事だけど過去にも
重要なヒントがお宝がたくさん眠っていると思います。
過去から未来へ、行き来できるようなそういうブログにしたいなと、思った次第です。
それでは、また。