みなさん、おはようごさいます。
読書が全く進んでおりません。
試験前なので、そちらに時間を取られています。
今回もフライングで、読む前にご紹介したいと思います。
週末何か読書したいんだけど。という読者のみなさんに向けて。
本ブログの特徴としては、多分「書店に並んでいない本」も
紹介している点ではないでしょうか。
ブログを始めた当初は、書店に置いてあるかどうかで答え合わせを
していたところがあります。書店に置いてないと、「あれ、外したかな?」
なんて落ち込んだりもして。
それがいつの間にか、「よし、発掘したぞ!」という自信へと
変わっていったのです。
友人が「日本は再生ではなく、蘇る国。究極の持続可能社会」だと言っていました。
といっても、メールなので真意はわかりません。
直接会ったときに聞いてみたいと思います。どういう意味なのか?なぜそう思うのか?
さて、「再生」といえば、「根っこ」。
技術史を通じて、日本の根っこがどうなっているのか、またどうなっていくのか、
それを知るヒントになるのではないかと思いました。
そして、この本を見つけました。
河村 豊・小長谷川大介・山崎文徳(編著)
『未来を考えるための 科学史・技術史入門』(北樹出版, 2023,¥2,500+税)
【新品】未来を考えるための科学史・技術史入門 河村豊/編著 小長谷大介/編著 山崎文徳/編著 但馬亨/〔ほか〕著 価格:2,750円(税込、送料別) (2023/10/18時点) 楽天で購入 |
新刊ですね。書店にも並ぶのかな?
読むのは、まだまだ先になると思いますが、楽しみにしています。
伏線が複雑になってきて、自分でも処理できなくなっています。
週末は、休憩時間にマインドマップに書き足そう思います。
それでは、みなさんもよい週末を!