科学史・技術史

みなさん、おはようごさいます。

読書が全く進んでおりません。

試験前なので、そちらに時間を取られています。

今回もフライングで、読む前にご紹介したいと思います。

週末何か読書したいんだけど。という読者のみなさんに向けて。

本ブログの特徴としては、多分「書店に並んでいない本」も

紹介している点ではないでしょうか。

ブログを始めた当初は、書店に置いてあるかどうかで答え合わせを

していたところがあります。書店に置いてないと、「あれ、外したかな?」

なんて落ち込んだりもして。

それがいつの間にか、「よし、発掘したぞ!」という自信へと

変わっていったのです。

友人が「日本は再生ではなく、蘇る国。究極の持続可能社会」だと言っていました。

といっても、メールなので真意はわかりません。

直接会ったときに聞いてみたいと思います。どういう意味なのか?なぜそう思うのか?

さて、「再生」といえば、「根っこ」。

技術史を通じて、日本の根っこがどうなっているのか、またどうなっていくのか、

それを知るヒントになるのではないかと思いました。

そして、この本を見つけました。

河村 豊・小長谷川大介・山崎文徳(編著)

『未来を考えるための 科学史・技術史入門』(北樹出版, 2023,¥2,500+税)

【新品】未来を考えるための科学史・技術史入門 河村豊/編著 小長谷大介/編著 山崎文徳/編著 但馬亨/〔ほか〕著
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新刊ですね。書店にも並ぶのかな?

読むのは、まだまだ先になると思いますが、楽しみにしています。

伏線が複雑になってきて、自分でも処理できなくなっています。

週末は、休憩時間にマインドマップに書き足そう思います。

それでは、みなさんもよい週末を!

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