書くということ

みなさん、こんばんは。

夕飯までの間、しばし休憩しております。

先日友人に聞かれたのですが、ブログを書く際に「ネタ帳」に書いてます。

といっても、本紹介の時だけですが。

そういえば、他のブロガーさんもネタ帳とか書かれているのだろうか?

なんて思ったりして。

芸人の方とか、作家さんとかクリエーターの方々はどんなネタ帳を書いてらっしゃるのか

気になりますよね。

私のネタ帳、みなさんは興味を持たれたりしますか?

あまりに幼稚な字なのでお見せできませんが。しっかり習字を習得すべきでした。

ノートは「Campus SOFT RING ス-S111BT-V」シリーズです。

テーマごとに色を分けていたので、全種類あるかもしれないですね。

ブログを始めたころのことを思い出します。

なんか特別感を出したくて、扱っているお店も少なかったのもポイントが高かったかな。

色もきれいだし、やる気が出るなと思ったのと、前回ご紹介した無地のノート同様、

ミシン目で切り離せるのが私には都合がいいです。

どんなことを書いているかといえば、そうですね、ここは重要だと思った箇所の

抜き出しだったり、感想だったり。久しぶりに見返してみると、懐かしいですね。

頭の中のメモ書きですね。

いつもそうなんですが、本を読むときは、著者が造り出す世界にお邪魔して、

そこで観察したり探索したりしている気分です。よく道に迷ったり、

あ、これ以上深入りすると袋小路になるとか、バランスを取りながら出口を探している

といったところです。

そして、読み終わって本の世界から抜け出すと、ネタ帳にその世界で見てきたことを

まるでスケッチするように自分なりの絵で表現していると思います。

写実画ではなく抽象画かもしれません。

いわば「ネタ帳」は私にとっては「スケッチブック」。

そしてブログはキャンバス。

この記事も下書きなしですね。

ちなみに、他人のメモ書きとか見るのが好きです。

相方もよくメモ書きをポイポイ放置しているのですが、これを集めてボードに

貼り付けたらアートになりそうと思っているのですが、最近はi-padにメモ書きするので

残念ながら採取できなくなりました。

そういえば、『数学者たちの黒板』という本が出版されているそうです。

欲しいんですけど、高いんです。

立ち読みしてみたいな・・・。

それでは、もうひと頑張り。

読書もしないと。

それでは、また。

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