みなさんこんばんは。
投稿者の「らん」です。
ここしばらく忙しい日が続いており、今日はほとんど爆睡しておりました。
合間に紅葉している木の写真も撮影しに出かけましたが、残念ながら曇り空で
いい写真が取れませんでした。後日またアップしたいと思います。
昨日は相方が高槻の古墳フェスに出掛けて、待望のはにわプリンを買ってきてくれました。
私が帰るころには中身は子どもたちが食べて、きれいに洗われた容器が飾られていました。
思ったよりコンパクトでかわいかったです。
花でも入れて、テーブルに飾ろうかな。
さて肝心の読書の方ですが、予定が大幅に狂って、まだ半分くらいしか読めていません。
論文なので、やはりそう簡単にスラスラ読めないんでしょうね。
最近友人と一緒に勉強を始めました。月一で勉強会をすることにしました。
このブログで紹介している内容とは、ちょっと接点が遠いようなので、
もし投稿するとしたら、noteの方かな。
学生時代は海外のことを勉強していたので、やはりまだ未練があったのだと思います。
日本のことを勉強するのも楽しいのですが、どこかで、このまま昔のことを捨ててしまって
いいのかという思いはありました。
そんなこんなで、手を広げたものの、勉強の方も今年は法改正があったので
その対策に気を配りながら、やきもきしながら勉強をしております。
言い訳ばかりになりますが、まずは勉強最優先で、
『意思決定』の本は、ゆっくり進めていこうと思います。
少し前に、書店で気になる本を見つけたので購入した本があります。
ユヴァル・ノア・ハラリ(著)/柴田裕之(訳)
『ホモ・デウス』(上)(河出文庫)
みなさんが、おそらくよく目にされている『ホモ・サピエンス』の
同著者の作品です。
私はまだ『ホモ・サピエンス』は読んでいませんが、先にこちらから
読んでみようかなと思います。
冒頭から、ゾックっとする話で、慌てて本を閉じてしまいましたが、
また落ち着いたら読もうと思います。
テクノロジーの話には関心があっても、結局私たち人類はどこへ向かおうとしているのか、
どんな未来が、私たちにとって望ましいのか?なかなか考えないですよね。
そうすると、今度は「人類学」なんかの分野の本も読んだ方がいいのかな、
なんて思ったりもします。
ただやみくもに何も考えず進んでしまうわけには、もういかないところまで
来てしまっているのではないかと、そう思う次第です。
かといって、逆戻りはできない。
でも、選択肢はきっとたくさんあるはず。
まさに「意思決定」が重要になるのではないかと思います。
最後に、『意思決定』のテキストと合わせて読んでいただくといいかなという
本を、改めて紹介します。
1.東京大学教授 阿部誠(監修)『行動経済学』(新星出版社)
2.鈴木宏昭(著)『認知バイアスー心に潜む不思議な働き』(講談社・ブルーバック)
行動経済学の本は、イラスト付きでとてもわかりやすく書かれています。
もっとこの分野も色々と勉強しようかなと思っているので、今後また
色々な本をご紹介するかもしんれません。
本屋さんで、ちらっと眼にした本で「アメリカのビジネスマンたちは
こぞって行動経済学を勉強している、みたいなことが書かれていたのを
目にしました。
さて12月から2月中旬のこの期間は、特に忙しくなると思いますので、
本紹介が一段と滞ると思います。
本紹介をお待ちいただいている読者の方は、2,3か月に一度くらいの
ペースでチェックしていただけたらよいかもしれません。
その間は、何かヒントになりそうなことがあれば投稿しようと思います。
さあ、これから今日の分を挽回します。
みなさんも、風邪をひかないよう温かいものを食べてくださいね。
それでは、また。