自己意識

みなさん、おはようございます。

投稿者の「らん」です。

明け方目が覚めて、聞き逃したラジオ番組を始めから聞き直し、

久し振りに目覚めの良い朝でした。

ようやく家事がこなせるほど体が動くようになって、喜びをかみしめています。

まだ咳が残っているのと、やっぱり動きすぎると呼吸が荒くなるので、

少し横になってパソコンに向かっています。

寝込んでいる間に、色々と気が付いたことがあったので、忘れないうちに

書き込んでおこうと思います。

表題の「自己意識」。

これは、『クオンタム思考』(村上憲郎(著))に書かれていた、ある仮説の

ことです。

「私(=「私の心」)」は、私の「司令塔」ではなく、

私(=「私の体」+「私の心」)で起こっていることの単なる

「観測者」ではないかというのです(p.175)

どういうことかというと、熱のせい体が自由に動かない時、どんなに「さあ、立ち上がって

お皿を洗おう」と指令を出しても、体がピクリとも反応しないわけです。

ところが動画に感化されて、思わず洗い場に向かって皿を洗い出す。

熱でぼーっとしているせいか、意識は朦朧としているけど、気が付くと

お皿は洗い終わっている。「あ、ずっとお皿を洗ってたんだな」と認識する。

何でしょうね、今は普通の感覚なのですが、あの瞬間は村上氏の本に書かれた仮説のことがやけに腑に落ちました。

幽体離脱ではありませんよ。

あと体が思うように動かないし、食欲もなかった時は、宅配で注文したアイスが役に立ちました。やっぱりアイスを切らしてはいけなかった。

チョコも少し食べたら、体が少し動かせるようになりました。

糖分は、非常電源かもしれません。

それでお皿が洗えたのかもしれませんね。

やっぱりアクエリアスとアイスは常備しておかないといけない。

あ、そうそう。自己意識のことで学んだのは、やっぱり体を動かすことは大事なんだなと。

心技体でしたっけ?子どもの頃、「文武両道」という言葉もよく言われましたが、

やっぱり体を動かすことと脳を働かすことはどっちも必要ですね。

まだ外出できるほど体力も回復していませんが、家の中でストレッチしたりしようかな。

それでは、みなさんもよい週末を!

追記

食欲が出たら、やっぱり和食が体に優しくてよかったです。

酢の物が、さっぱりしてよかった。キュウリの酢の物を多めに作っておいてよかったです。

お惣菜の煮物も、緑黄色野菜がたっぽり取れてよかったです。

久しぶりに煮物をたくさん作ろう。

身体によいものが、ちゃんと考えられている。やっぱり和食は最高!

カテゴリー: 問題解決 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です