みなさん、おはようございます。
今年は、ベランダんでいちごを育てているのですが、
先日収穫したイチゴが、なんだか虫に食べられた跡があるような
形で、食べようかどうしようかといったん冷蔵庫に入れておいたのですが
今朝見てみると、とても食べられる状態ではなく、処分しました。
甘いいい匂いはしたのですが。
まだ新しい実ができているので、次こそは口にしてみようと思います。
今朝は一時間かけて、ゆっくりお弁当を作りました。
作りながら、色々なことが頭をよぎり、涙も出てきました。
そういえば、子どもたちがまだ小さくて手がかかっていたころ
何度か、子どもがいなければ好きな仕事ができたのにねと
言われたことを思い出したからです。
その時は、なんて心無いことを言うんだろうと痛く傷つきました。
子どもがいるから頑張れるのに。
子どもたちからたくさんのことを学び、たくさんの幸せをもらっているのにと。
この本を読んで、そのことが何を意味しているのか、分かった気がします。
私の時代は、女性は夢を選ぶか子どもを選ぶかの二者択一という考えが
色濃く染みついていたのだと。
今回ご紹介するのは
天野馨南子(著)『まちがいだらけの少子化対策』
(一般社団法人 金融財政事情研究会, 2024,¥2000+税)
「少子化問題」は、思った以上にセンシティブな問題だなと痛感しています。
今回は、あまり深く掘り下げることはせず、ゆっくりいろいろな角度から
この問題について情報を集めていこうと思います。
本書は、これまでの「少子化対策」がいかに誤解だらけだったのか、
そして何より私たち中高年世代にアンコンシャス・バイアスが蔓延しているのか
目が覚めるような、ちょっとショッキングでもある本でした。
数々のデータに基づいて、少子化の構造が次々と明らかにされていきます。
そうか、指標の見方がそもそも間違っていたのか。
それが根本的な問題だったのか。
テンポよく読み進めることができて、もやもやしたものがすっきり晴れていくのを
感じます。
そうか、私たちの頃と今の若い世代の子たちとは価値観もずいぶん変わってしまったんだな。
ただ、昨日の投稿でも触れましたが、ひねくれものの私としては、少しデータに
過信することに抵抗を感じてしまいます。
もっと若者たちの、独身女性の生の声が聴いてみたい。
私のYoutubeでは、なぜか最近独身女性の時に独身男性の動画が頻繁に
流れてきます。
なんでだろう?と思っていたのですが、まさか、まさかこのための伏線
だったのだろうか?
確かにかつての私も、海外で働くことを夢見ていた時期があります。
でも、うちの相方を選んだ以上はその夢はあきらめなければならなかった。
ましてや、子どもを授かったからにはダメ押しでした。
それでも、今日本でやりたいことが見つかった。
下の子も、もうすぐ手が離れる。
子どもを育ててよかったと思うことの一つに、人を育てることへの関心が
出てきたということ。
もしかしたら、子育ての経験はいつか役に立つことができるかもしれません。
そして、そして、これは私の偏った考えではありますが、昨今の若者の事件が
起きるたびに思うのです。
子育て環境が、一段と厳しくなったと。
幼いころからずっとそばにいても、それでも子どものことは心配になります。
子どもは、ある程度しっかり社会常識を身に着けるまで、親の保護や見守りが
必要だと思います。
なぜ私が在宅ワークにこだわるのか、それは子どものそばにいてやりたいから。
私が生まれ育った環境は、兄弟以外家族全員が働いていました。
でも半分自営業だったので、大人が家にいる環境ののかで一人で遊んでいました。
だから、今もそれが私の理想です。
女性が、子どものそばで働ける環境をもっと作っていただけたらいいなと、
私はそう願っています。
さて、やはりそうはいっても今回の投稿は少し感情がむき出しになってしまいました。
次回は、クールダウンしてイノベーション編へ。
次回の旅は「インフラ」です。
時代はどう変わっていくのでしょうか?
それでは、今日もよい一日を!