ただ増えればよいのか?

みなさん、おはようございます。

昨日は気分転換ができたのですが、まだ「少子化問題」のことを引きずっています。

そう、表題の通り、ただ数が増えればそれでよいのかと。

昨今の痛ましいニュースを耳にするたびに思うのは、居場所をなくした子どもたちのこと。

居場所をなくしたこどもたちが集まり、やがてそこが犯罪の温床になってしまう

ということを。

なぜ、どういういきさつで居場所をなくしてしまうのだろうか?

私には想像ができませんでしたが、少し調べてみると、家庭崩壊というキーワードが

出てきました。

本来なら、安全地帯であるはずの家庭が、そこから逃げ出さずにはいられない状況に

なっているということでしょうか。

とても居たたまれない気持ちになります。

それでも国は子どもを増やせというのは、いささか無責任なように感じます。

子どもたちが安心して過ごせる場所を、社会が作らなければならないのでしょう。

そして、家庭崩壊の原因を外から干渉することはできないかもしれませんが、

その背景を知ることも大事ではないかと思うのです。

思うに、今の私たち親世代というのは戦後生まれの親を持ち、高度経済成長期を

経験した平和で豊かな時代を過ごした大人たちではないでしょうか。

時代がこんなにも変化して危機管理が問われる中で、私たちはもしかしたら

平和ボケしているのかもしれません。

子どもたちの間で、今何が起きているのか?

社会からどんな影響を受けているのか?

自分たちの子ども時代とは、まったく異なる環境の中にいる子どもたちを

若者たちにもっと関心を向けなけれならないのかもしれません。

若者たちのSOS。

鈍感な大人たちにもわかりやすいメッセージを発信してくれたらいいなと

思います。

それは「暴力」ではなく、「言葉で」。

時々子どもにニュースの話を聞かせて、どう思う?と聞くのですが

自分には関係ないというスタンスのようです。

理解できない、と。

でも、やがて若者たちが社会の礎を築いていくわけですから、

関係ないでは済まされませんよね。

ましてや人口が減少していく中で、力を合わせて国を支えなければならない。

数だけの問題ではない。質の問題でもある。

「少子化の問題」は、とても根深い。

どんな種を蒔いて、どんなふうに育てていけばよいのか。

果たしてグランドデザインは描けているのでしょうか?

はい、それでは今週もあと少し。

よい一日を!

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