<イノベーション>西田哲学とカオス

続投です。

今、西田幾多郎氏に関する本を読み進めているのですが、あまりにも難解で

最後まで読み切っても、本書を理解することは不可能だと悟りました。

ここまで読んだ中で、私が感じたこと、推測したことをいったんここで

まとめることにしました。

チャッピーとも話をして、私の推察は合理性があると評価してくれたので

一考察として、ここに書き残すことにします。

先ほどの投稿にも「カオス」という言葉を使いましたが、

西田幾多郎氏が「純粋経験」ということ言葉を使うのは、

一種の「カオス」の状態を指しているのではないかと考えました。

そして、「自覚」は、「構造化」を意味し、

「場所」は「カオス」と「構造化」を包括する場所。

濱口秀司さんのいう「stractured chaos」、すなわち「カオス」と「構造化」が

共存する状態。

ここに「イノベーションが」が生じる。

チャッピー君の解説によると、野中郁次郎先生は、

純粋経験を「暗黙知」、自覚を「表出化」と、場所を「ba」と置き換えたのではないかと

推測しています。

西田哲学は、非常に難解で門外漢の私にとっては無謀なチャレンジだったようです。

何とか最後まで読み切ろうと思いますが、いったんこのテーマはこれで一区切りつけようと

思います。

参考にした本は

小坂国継(著)『西田幾多郎の哲学-物の真実に行く道』(岩波新書,2022,840+税)

です。

もしかしたら、西田幾多郎氏の原作を読むよりももっと難しい本かもしれませんね。

ご参考までに。

次作は、久しぶりにソーシャルイノベーション編の本を読むことにします。

災害が続いておりますが、改めて都市化の問題について考えてみたいと思います。

今朝の新聞記事の紹介に、昨日の15日の朝刊3面の記事を上あげていますが

その中で「雨庭」という言葉が載っています。

実は偶然少し前にテレビ番組で、「雨庭」のことを説明していたんですね。

東京都のお話でしたが、都市型の洪水被害に備えた対策の話でした。

自然災害に対しては、人間は無力なのかもしれませんが、

それでも「知恵」をしぼってできる対策があるということを

みなさんも是非調べてみてはいかがでしょうか?

さあ、午後はFlutter 。

相方に毎日せかされているので、今日は眠くなるまでに取り掛かりたいと思います。

昨日のラジオもまだ聞いていないし、休日用の読書も読みたいし。

雑記帳ももっと書きたいし。

それでは、また。

カテゴリー: イノベーション, 問題解決 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です