ブレークスルー放課後図書室＆自習室～creative mind～

みなさん、おはようございます。

また朝から意味深な表題になりました。

ここ数日、私の周りで情報が飛び交っていて、頭の中が散らかってしまい

ましたが、少しづつ整理ができてきた気がします。

このブログも相当寄り道を繰り返しながらここまで来ましたが、ようやく

一本の道につながってきた気がします。

そこでみなさんに質問とご提案です。

私もいつかしなければならないと思っていますが、

これまでに私がこのブログでご紹介した本のリストを作られている

方はいらっしゃいますか？エクセルなんかで？

消えてしまった記事もありますが、本はおそらくそろっているはずだと

思います。

その中で「問題解決」というカテゴリーと、カテゴリー化していませんが

「知識」に関する本は、よかったらリストアップして、必要な時に読み返して

みられるといいかなと思います。

特に、ブログでは紹介していませんが「参考文献」として挙げている本も

もしお手元になければ、ご購入を検討されてもいいかもしれません。

素晴らしい本でも、趣味の本であったり本筋から外れている本も多々あります。

趣味の本であっても、もしかしたら関係している本もありかもしれません。

みなさんが、これは重要なパーツだろうと思う本をリストアップしていただくと、

きっとパズルの完成図がぼんやり見えてくるのではないかと思います。

『ナレッジ・イネーブリング』は、大詰めです。

読んでいて、とても頭を使うので、しばらく休憩にしようと思います。

勉強が捗らなくなってきたので。

その間、もしよかったらリストを作っていただいたり、過去の本を見直して

いただくのもよいかなと思います。

私自身、整理が全然できていないので、いっんリセットして

片付ける時期が必要だなと思います。

今、急激に世の中が動き出していると聞きました。

情報はますます溢れていきますが、今一度、本の整理を。

それでは、またお会いしましょう。

みなさん、おはようございます。

こちらは、久しぶりの雨模様。

さて、先ほどチャットで「社会ネットワーク理論」について調べて

もらいました。いい仕事をしてくれます。

ざっくりキーワードだけをご紹介します。

「企業内部の情報共有」にも使えるようです。

このテーマはこれ以上は皆さんにお任せした方がいいと思いました。

友人曰く、ビジネスに関わるところだと。

以下、ヒントになればと思います。

１．ソシオセントリックネットワーク

　　調べてみて下さい

２．事例

　・六次の隔たり

　・蛍の木の発光同期現象

３．研究機関

・東京大学グローバル消費インテリジェンスセンター

・国立情報学研究所

ホームページを参照してください

以上です。

取り急ぎ。

よい一日を！

続投です。

ありました。我が家にも。

難しくて挫折したらしいのですが。ようやく日の目を浴びるときが来たようです。

村田　剛志（著）

『Pythonで学ぶネットワーク分析－ColaboratoryとNetworkを使った実践入門』

（情報科学, 2021,￥3,080)

Pythonで学ぶネットワーク分析 ColaboratoryとNetworkXを使った実践入門／村田剛志【3000円以上送料無料】 価格：3,080円（税込、送料無料) (2023/6/21時点)楽天で購入

そうなんです、現在進行中の『ナレッジ・イネーブリング』を読みながら、

頭の片隅にあるのは、これって数理モデルとかで変換できるのではないだろうか？

とか、数値化して測定できないだろうか？とか。

考えてしまうんです。もし物理モデルとか、数理モデルに落とし込めたらいいのにと。

いや、私にはできませんけど。

そんなことを考えると、もう文字が数字に変換される気がして、いっこうに進まない。

読者の方で、こういう思考が通じる方がいらっしゃったら変換してもらいたいんです。

ということで、ボールを投げてみました。

ネットワーク分析、ペラペラめくるとヒントがたくさん詰まってる気がします。

よかったらご参考に。

それでは、今日もよい一日を！

みなさん、おはようございます。

また朝から何？というキーワードを表題に上げましたが、

みなさんのなかでご存知の方はいらっしゃいますでしょうか？

いきさつは言えないのですが、物理分野で「ネットワーク理論」

の研究をされている方がいると聞いたのですが、このワードに

ピンときました。

先ほど調べたところ、やはり社会学にも「ネットワーク理論」

がありました。

詳細はチャットGPTで調べてみようかなと思います。

このブログを読んでいただいている方で、物理、数学、経済、

社会学に明るい方がいらっしゃったら、よかったらチェックしてみて下さい。

アマゾンで本を検索したのですが、まだピント来る本がヒットしません。

大学図書館かな？

動画では、「研究者ゲンキ」」さんも研究されているらしいです。

いづれにしても、私はまだ手を広げる余裕がないので、この分野は

相当先の話になりそうです。

みなさんは、よかったらお先にチェックしてみて下さい。

ところで「群論」ですが、まだ三回めで止まっています。

寝る前に見ようかな。

昨日はウォークマンを聞きながら寝落ちしてしまいました。

やっぱり、いいですね。

やっぱり奮発してワイヤレスタイプを買えばよかったという後悔以外はなし。

今夜は深夜のラジオ放送を聞きながら、夢の世界へ。

さあ、今日も晴天！

そろそろ雨が降ってほしいんだけどな。

みなさん、こんにちは。

頭痛で苦しんでおりました。

勉強は少しだけにして、ちょとハーモニカの練習もしてみました。

やっとドレミがなんとか吹けるかな程度です。

さて、友人から「これは見ないと！」と送ってもらったURLを共有いたします。

コンテンツはたくさんありますが、特におすすめなのは

「松尾豊氏（東大教授）の「大規模言語モデル（LLM）がビジネスを変える」」という

松尾教授の講演だそうです。人工知能を長年研究されておられた方みたいですね。

友人曰く、日本における生成AIで、一番重要な方ではないかと。

よかったら皆さんもご視聴されてはいかがでしょうか。

https://channel.nikkei.co.jp/

さあ、気合で夕飯を作ります。

みなさんも、風邪などにお気を付けください。

みなさん、おはようございます。

久しぶりに明け方に目が覚めてしまいました。

手が痒くて痒くて。

さて、表題の「222」。何の数字だと思いますか？

これは、私が今読んでいる『ナレッジ・イネーブリング』に

掲載されている参考文献の数です。もしかしたら数え間違いを

しているかもしれません。

みなさんも、よかったら数えてみて下さい。

この数字、私にとっては途方もない数に思えます。

これは、おそらくずべてではなく、もっとたくさんの

文献を参考にされているのではないでしょうか。

ただただ畏敬の念と、そして気が付くと涙がこぼれていました。

この研究の奥深さ。途方もない知識量。どれほどの情熱と執念が込められているのだろうか。

私には、一生かけてもこれほどの研究をすることができない。とうてい足元にも及ばなかっただろうと。

ようやく、半分。

通常私が本を読むときは、一応その本の世界観にドリブンして読んでいるつもりでいますが、『知識創造企業』もそうでしたが、『ナレッジ・イネーブリング』は、それ以上に世界観にドリブンするのが難しいです。とてつもなく深い。

いったいどれだけの背景があるのか。どれだけの参考文献からこの理論が生まれたのだろうか。読めば読むほど、その背景の広大さと深さに足がすくんでしまう。

それで、参考文献を数えた次第です。

数え終わった後に途方に暮れてしまい、きっとこれは何度読み返してもこの本をきちんと

理解することは無理だろうと悟りました。仮にこの参考文献にすべて目を通したとしても。

安易に要約したり、感想を書けるような本ではないと。

これではらちが明かないから、また並行読みしようかとも思ったのですが、イヤ、それでは

もっと状況は悪くなる。ここは腹をくくってこの本に専念しよう、そう割り切ることにしました。私の未熟な考察でも、少しは参考になるかもしれないと。

さて、なぜ手が痒いかと言うと、ずばり「ぬか漬け」が原因だと思います。

肌が弱いので。

そして「ぬか漬け」を始めた理由は、もちろん一番は健康のため。

でももうひとつ、試してみたかったのです。

「多様性」と「暗黙知」を。味わってみたかったのです。どんな味がするのか。

『知識創造企業』では土の話を例えに出したのですが、的外れだったかもしれません。

でも、私は相変わらずこの例えがあながち的外れだとは思っていません。

今度は「ぬか漬け」で実験と言うか、体感してみようと思った次第です。

混ざり合う、多様性、味が染み込むという「暗黙知」。果たしてそれ以外に何があるのかと。

『ナレッジ・イネーブリング』の世界観を、まだ模索中ではありますが、イメージしながら。

「ぬか漬け」の話に限って言いますと、まあ本も読まず我流でやっておりますが、

日々かき混ゼたり新しい野菜を追加したりしておりますと、日々味が変化していきます。

そして「ぬか床」の滑らかさとか、質感とかも変化し続けていきます。

だんだんとぬかも減っていったり、水分を多く含むようになるので、新しいぬかを買ってきて追加したり調整したりしていきます。

ぬか漬けの味加減は私次第。

そう、ヒトの手が加わってこそ「味」が決まる。

単に混ぜればよい訳ではない。単に「多様性」があればいいわけではない。

絶妙なバランスと味を左右する要因を知らないといけない。

実に奥深い。

そして、新たにわかったことは、「新旧」の混じり合いも大事だということ。

つぎ足されていくことの意味。

「秘伝のタレ」もそうですよね。

これが、深い味を出していくのかもしれない。誰にもまねができない。

さあ、手袋をつけて今日もぬか床を混ぜます。

とても愛着がわきました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、また。