みなさん、おはようございます。
まだまだ寒い日が続いております。春が待ち遠しいなと思っていたら、散歩の途中に
ふと見上げた木の枝から、新芽が顔を出していました。
春は確実に近づいている、そう実感しました。
桜の芽か・・・。花が散って、葉も散って、そして翌年もまた桜を咲かせる。桜は生涯のうち、何度も生まれ変わり花を咲かせます。
人間は植物のように「再生」できません。人の一生は一度切り。儚い生き物ですね。
桜は来年もまた桜を咲かせる。何を当たり前のことを言ってるんだと笑われるかもしれませんが、人間は努力次第で何度でも違う花を咲かせることができるのではないでしょうか?
いくつになっても、その気になれば何度でも。
それは、人間の一生が一度きりだから、なん度でもチャレンジできるチャンスを与えられたのかもしれません。(社会制度にもよりますが)
さて、残念ながら「Time Up」です。
本腰を入れて勉強をしたいので、この本はしばらくお休みにしようと思います。
でも本当に面白い本ですし、イノベーションを学ぶ上でも重要なヒントがたくさん書かれているように思います。もしよかったら、他のサイトのレヴューを参考にして、検討していただければと思います。
かなり独特の思考をされる方ですね。受験が終わったら、じっくり読みたいと思います。
佐藤 航陽(著)『未来に先回りする思考法』
(ディスカヴァ―・トゥエンティワン, 2015年, ¥1600)
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こんなに前から、今の状況を予測していたのだろうかと大変驚きます。
情報が古いとは全く感じません。今世界を席巻しているイノベーターたちの思考とは、
どんな思考なのか。イノベーターたちは、私たちが想像しているより、ずっと先の
未来を予測しているようです。
皆さんにも、佐藤航陽さんの思考を知っていただけたらいいなと思います。
同著者の作品は、以前ブログで少し触れた『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』
です。
ご参考までに。 それでは、また