みなさん、こんばんは。
桜が散って、景色はピンクから一気に緑色。でも、あちこちにカラフルな花が咲いています。
みなさんは、いかがお過ごしですか?
夕飯前のひと時、気分はクリエイティブモード。
本当はそろそろ投稿も控えて勉強一本に集中しようと思ったのですが、
やっぱり創作活動が恋しくなります。
今日ご紹介するのは、「美しい本」特集です。
1.水野克比古(著)『京都・禅寺の名庭』(SUIKO BOOKS, 平成21年, ¥2,600+税)
実は、まだマインドフルネスが試せていません。雑巾と散歩だけでも頭がすっきりするし、おかげで疲れてよく眠れます。やっぱり受験が終わってからかな。静より動の方が向いているのかもしれません。
でも掃除と言い瞑想といい、禅寺には大変興味があります。枯山水も。
この本は入手困難かもしれませんが、見ているだけで心が洗われる美しい本です。
もしかしてら書店で、似たような本を見つけることができるかもしれません。
ご参考までに。
2. 田村 美葉(著)『東京の美しい本屋さん』(X-Knowlege, 2019年, ¥1,600+税)
東京にはこんな素敵な本屋さんがあるんだ!思わず新幹線に飛び乗りたくなりました。
憧れますね。
隠居したら、孫と一緒に本屋と文房具と雑貨を扱うお店なんか開いてみるのも
楽しいだろうな、なんて妄想しました。
やってみたいことが多すぎますね。
どこか懐かしくて、味がある、昭和生まれの私でもこういう本屋さんは見たことがありません。家具やレイアウトも素敵。
音楽も流れてたらなおいいな。
本と淹れたてのコーヒーと音楽。最高!
関西にもあるかな?友達が言ってた気がするな。聞いてみよう。
3.『住宅インテリア究極ガイド』(¥2,600+税)
私が持っているのは、2013-2014年発行のものですが、最新のものも出ているようです。
実は、弁理士試験の勉強をするずっと前に、インテリアコーディネータ―の資格にも興味があって、テキストを買ったりしたことがあります。その時に、確かこの本もお勧めの本と紹介されたと思います。プロ仕様って書いてあったかな?
どちらかと言うと、リフォームする時に役に立ちそうな知識が豊富に紹介されています。
建材とか。
我が家はまだリフォームは考えていませんが、必要になったらこの本で基礎知識は身に着けておきたいなと思います。
ずべてお任せと言うのもな、と思うので。
見ているだけで美しい本です。
インテリアコーディネーターの資格はどうしたの?と聞かれるかもしれませんが、無理でしたね。全く頭に入らなかったです。インテリアは見て楽しむに限る!
さあ、夜は美しい音楽を聞きながら勉強を再開します。
それでは、また。