<ゆらぎとカオス・フラクタクル>

連投です。

勉強しながら、うとうとしておりました。

すると、またひらめく。

『知識創造企業』の中で、繰り返し出てくる言葉。「ゆらぎ」。

ずっとずっと、引っ掛かっていました。

ゆらぎという言葉から連想したのは、カオス。

私は大學の時に、少しだけ「複雑系」に興味を持ち本を読んだことがあります。

「フレクタクル」という言葉も、少し触れたことがあります。

それと関係しているかどうかわかりませんが、わかる方にはきっとわかるのでしょう。

これらのキーワードに関する書籍を調べてみましたが、ネットで買えるのはわずかになっています。

もし興味がある方は、同様の本を探されては以下がでしょうか?

私たちの文化には、「ゆらぎ」とか「カオス」とか、何かしらこういったものを

理解するのに適した文化なのかもしれません。

数学に限らず。いえ、数学がわかる方なら解けるかもしれませんね。

野中教授が、どうして「ゆらぎ」という言葉を使われたのか、ご本人にお聞きしないと

わかりません。でも、とても重要な言葉のように思えます。

ご参考までに。

カテゴリー: イノベーション, 問題解決 パーマリンク