みなさま、おはようございます。
昨日たっぷり睡眠をとったので、頭に「余白」ができ、またアイデアが浮かんできました。
バカロレア哲学の次は、我が国の「哲学」?宗教とも違うような、「禅」についての
本を読んでみたいと思います。
今日も、ぬか漬けをかき混ぜながら思うのです、日本の文化は本当に奥深いと。
かのスティーブ・ジョブズも、「禅」からインスピレーションを得たと聞きますが、
彼は一体「禅」から何を得たのか?
昨日の投稿でも少し触れましたが、答えがあるようでないもの、そこに私たちは
「最適解」を求めているのではないでしょうか?
デザイン思考では、「プロトタイプ」を作って、調整していく過程が紹介されて
いますが、『知識創造企業』を読んでいると、かつての日本の方法はもっと奥深い。
「暗黙知」とは何か。
それがわかれば、きっと「最適解」にもっと近づけるのではないかと、そんな気が
しています。
「禅」にヒントがあるのかわかりません。でも、スティーブジョブズが「禅」から
何かを得たのであれば、それが知りたい。
それを解くカギがこの本のようです。
鈴木 俊隆(著)/藤田一照(訳)
『【新訳】禅マインド ビギナーズ・マインド』
よかったら、チェックしてみて下さい。
次作をご紹介するまでに、まだまだ時間がかかりそうです。
よかったら、先に進んでいて下さい。
それでは、また。