みなさん、こんにちは。
読書が思うように捗らず、焦っております。
一方で、生成AIの話を聞かない日はありません。
このままでは取り残されてしまう、という焦りもあって
最新情報をリサーチしました。
イノベーションと関係しそうな本を2冊入手したので、
フライングにはなりますが、タイトルだけ先にご紹介します。
このブログでも、順番を前後してなるべく早めに感想などを
ご紹介しようと思います。
1.白辺 陽 (著) 『生成AI 社会を激変させるAIの創造力』
(SBクリエイティブ株式会社, 2023年, ¥1,870)
なんと、2023年6月8日に発行された本(この投稿から一週間前)で、出たてほやほやです。
生成AIの使い方や活用方法について書かれた本や雑誌はラッシュ状態ですが、私が知りたいのは、生成AIによって「破壊的イノベーション」が起きるとか、世界が激変するとか言われていますが、それらについて分析された本を読んでみたいなと思っていました。
雑誌ニュートンも気になったのですが、この本を見つけたのでまずはこちらを読んでみようと思います。
2.黒田忠広 (著) 『半導体進化論-世界を制する技術の未来-』
(日経BPマーケティング, 2023年, ¥1,080)
こちらの方は、2023年5月8日1刷, 2023年5月26日2刷と早々に増版されている新作です。
このブログでご紹介した本にも度々半導体の話題が出てきておりましたし、
今日もっとも技術進歩のスピードが速い分野ではないかと思いこの本も購入しました。
さあ、問題は読書に充てる時間をどれだけ確保できるか。
情報処理の内容が難しすぎて、頭の疲労が激しい。そして寝てしまう。
もう慣れて波に乗るしかない。わからなくてもひたすら進む。
スパイラルで行くしかない。
スラムダンクが買えない。MEGUMIさんの美容の本も気になる。
あと数か月すれば、少しは余裕ができるかな。
それでは、また。
よい週末を!