みなさん、おはようございます。
昨晩はVOGUE JAPANの動画で「ニコール・キッドマン」と「ブルック・シールズ」
のそれぞれのご自宅訪問を訪問して質問をするという企画を鑑賞しました。
あ、もちろん読書もしましたよ。あの本と、あの本と、あの本を。
彼女たちの、年齢を重ねても若さと美貌を保たれている姿に感動しました。
それぞれ、移住先で豊かな自然に囲まれて優雅な暮らしを送られている姿が、
とてもすてきでした。憧れますよね。
さて、みなさんは図書館をよく利用されますか?
自習室だけではもったいない。図書館は宝島ですね。
本のことは本のプロに選んでいただくのが、やっぱり一番確かじゃないかな
というのが私の持論です。
参考文献から探すのが王道だとは思いますが、思わぬ新しい発見を
求めるなら、自ら本を探す冒険に出なければ。
最新の情報が知りたい時は、書店へ。
でも、見逃した本や古典にこそ重要なヒントが記されていることは
多々あります。
そこでそういう本を見つけるなら、やはり図書館ですよね。
閲覧可能なコーナーで、隅々までタイトルを目で追って、
気になる本は手に取る。席で読む。借りてみる。
半分くらい読んで、購入するかどうか判断する。
だいたいそんな感じですが、それでは不十分だと
わかり、最近は図書館のパソコンでキーワード検索をして、
貸出可能なものも借りられない本も、気になるタイトルは
片っ端からメモをして帰るようにしています。
借りれるものは、もちろん手に取って借りるかどうか
判断しますが、借りれないものは家に帰って
レビューなどを見て判断します。
『イスラエルがずごい』という本を以前ご紹介しましたが、
この方法で見つけて古書で入手した本です。
なかなかこういう本を自分で見つけるのはむずかしいのです。
残念ながら、最近はあまり図書館へ行く機会がないというか、
読まなければいけない本が家に山積みになっているので、
当分は大丈夫かな。
これが、私の本を見つける裏技です。
参考になれば、幸いです。
それでは、また。
みなさままもよい一日を!