みなさま、おはようございます。
最近、検索エンジンで念願だったあのカテゴリーもランクインいたしました。
みなさまのおかげです。ありがとうございます。
検索エンジンにランクインするということは、多少はみなさまのお役に立てている
と考えてもいいのかな、と大変励みになります。
皆さんの役に立つ情報を提供できることが目標であり、この上ない喜びであります。
このブログを始めまして、一年を経過いたしました。
山あり谷ありの、長い一年でした。
まだ検索エンジンに引っ掛かる前から、このブログを見つけて読んでいただいている
読者の方がいらっしゃいましたら、心よりお礼を申し上げます。
そして、検索エンジンからご訪問いただいた読者の方にも、御礼を申し上げます。
簡単に自己紹介をいたします。
現在、弁理士試験合格を目指している浪人生の「らん」です。
一応、経済学の修士号をいただきました。某国立大学出身です。
専門は詳しく書くことはできませんが、外国の研究というか勉強をしていました。
日本経済のことはほとんど勉強しませんでしたが、このブログを通じて低迷しているとは
いえ日本経済の、また日本企業の底力を知り、可能性を感じ、面白さを知りました。
外国と比較できたことで、より日本の素晴らしさを実感することができたと思います。
いったんは閉館しようと思ったブログでして、「終わりから始まる」という、
世界でも極めて稀ではあります。
改めて、このブログの目的を申しますと、まずは「問題解決」というテーマから
出発して今、「イノベーション」について理解することを目的に読書を進めております。
やがて「ソーシャル・イノベーション」というテーマで「社会課題の解決」に関する
書籍もご紹介したいと思っております。
一言で、「イノベーション」と申しましても、非常に深くて、また非常に複雑で
様々な要素を含んでいるように思われます。
このブログでは、一見全く関係のないテーマの本もご紹介いたしますが、
時に何かと何かが結合する、というようなこともあるかもしれませんし、
そこから思わぬ「アイデア」が生まれるのではないかと期待しております。
そして何より個人がイノベーションのアイデアを思いつくのに必要な要素として、
「俯瞰力」と「センス」があるのではないかと、そう考えています。
初めてこのブログを読まれた方は、とても違和感を感じられることだと思います。
時に笑いあり?、時に涙あり?のまるで人生劇場のような、また「そのくだり要る?」
という前置きもありますが、遠慮なく読み飛ばしていただければと思います。
複雑なピースのパスㇽをつなぎ合わせてパズルを完成させる、
宝探しのような旅に出たのですが(あれ?どっかで聞いたような話?)
今「知識」という一本の大通りにつながったところです。
「イノベーション」も「生成AI」も「知識」とは何か?が問題になるようです。
この問題については、今後も継続して模索していきたいと思います。
長くなりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、今日もよい一日を!
大阪中之島美術館にて