【まったり投稿】民藝と量子とわたし

みなさん、こんばんは。

今週は、動画「建築家二人暮らしさん」の投稿はあるのだろうか?とソワソワ

待っている間に投稿します。

日経新聞のネット記事で、東京国立美術館?だったかな、今テート美術館の

展覧会が開催されて、10万人の来場者を迎えたとか。

10月には大阪にも来ますね。前回中之島美術館を訪れたときに、パンフレットを

持って帰りました。待ち遠しいです。

で、今はどんな展示がされてるのだろう?と先ほど調べたところ、「民藝」だそうです。

絶対行きたい!しかも、民藝品かな?産地の品が買えるみたいですね。

高そうだから見るだけになるかもしれませんが、寄ってみたいです。

もう少し涼しくなってから行こうと思います。

さて先日ご紹介した30分勉強法ですが、過去の「建築家二人暮らし」さんの動画で、

「30分の心地よい時間」という、30分間BGMが流れるシリーズを見つけました。

私の場合、勉強にはちょっと気が散ってしまいましたが、読書は捗りました。

おかげで今日は理系の本(1冊は文系でも読める本)を4冊乱読することができました。

どっぷり理系の世界に漬かってみましたが、「実に面白い」。

いえいえ、数式とか難しい理論が省略されているからですが。

改めて、そのうちの2冊をご紹介します。

文系の皆さんも、大丈夫です。理系アレルギーが、少しは緩和できると思います。

1.松尾 泰(著)『文系のためのめっちゃやさしい量子論』

(NEWTON PRESS, 2022年, ¥1,650)

5時間目まで、先生と文系のサラリーマンとの会話形式で授業が進められるみたいです。

今日は1時間目だけ読みましたが、『クオンタム思考』の本を読んでいたおかげで、

よくわかりました。

中学生からでも、読めそうな気がします。

2. 橋本幸士(著)『物理学者のすごい思考法』(集英社, 2020年,¥840+税)

こちらの本も、読みやすくて面白いですね。

物理学者の方のお話は、時々耳にするのですが、直接お話をしたことがないので

イメージといえば、やはりドラマでおなじみの、あの博士。

数学科出身の方とお話をしたことがありましたが、確かに思考が数学的なんだろうな

となんだか独特な視点でお話されてました。

もちろん、文系もそれぞれの特色がありますよね。

まあ、いずれにしても異分野の人の思考って面白く感じますね。

さあ、そろそろ動画をチェックしなければ。

梅ドリンクが、いい味を出してきました。

それでは、よい週末を!

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