垣根を超える

みなさん、おはようございます。

こちらは、快晴です。

夏生まれですが、夏はあまり好きではありません。

でも、夏の空が一番好きかもしれないと初めて気が付きました。

さて、noteの方も関心をお寄せいただきありがとうございます。

何か手がかりはないかな?とみなさんもきっと模索されているのでは

ないでしょうか?

私はといえば、なんとはなく当たりをつけて、そこを掘ってみようと思っています。

例えば「言語」、例えば「認知」。

そして「物理学」特に「量子力学」

そうなんです、私たちの未来はもう、理系も文系もその中での各々の分野も

垣根を越えて考えないといけないのではないかというのが、私の見解です。

「いや、そんなことはとっくにわかってるよ!」と言われそうですね。

でも、じゃあどうやって専門外の知識を身に着けられるのか?

いい時代ですね、動画で各々のスペシャリストや精通者がわかりやすく

講義してくれます。

図書館へ行けば、本のスペシャリストが選んだ本を無料で閲覧したり

貸し出してくれます。

最近の私はビジネス本のコーナーは、ざっと見渡す、理系本コーナーは

じっくり見る。

まず、垣根を越えてみることが大事かなと思います。

中村憲郎氏の『クオンタム思考』に書かれていた、「クレーム・オブ・リファレンス」

の形成ですね。

私の場合は、育った環境や選んだ相手からして、理系に抵抗がなかったのかもしれません。

むしろ、文系に進んだ時点で「垣根を超えた」のでしょう。

いつか理系も文系も垣根のない大学が増えることを願っています。

そういえば、「東京工業大学」と「東京医科歯科大学」が合併して

新しい大学ができるとか?

「東京科学大学」とか。

分野を超える、いいですね!

それでは、よい休日を!

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