日本の「根っこ」

みなさん、おはようございます。

昨日に続いて、今朝もU-NEXTで秦基博さんの「Paint Like a Childファイナルツアー」を

聞いております。常時みられるようになったのかな?

何度鑑賞しても感動します。

さて、まだぼんやりとした関心を持っているという程度なのですが、

最近「日本の近代化、つまり明治維新前の日本の技術水準はいかほどの

ものだったのっだったろうか?」という疑問を持ち始めています。

名付けて「日本の根っこ」。

また改めて書こうとは思いますが。少し前に大阪の遺跡巡りを

した際に、実は弥生時代に「埴輪工場」というものが存在していた、

という事実を説明していただきました。

「工場」ですよ。驚きませんか?

そして、明治維新で日本が目覚ましい産業発展をするわけですが、

西洋の文明を移植してすぐに根付くというのは私には考えられないのです。

幕末の段階で、すでに日本は工業化の下地があったのではないかと推測しています。

そんなことを友人に話したら、下記のサイトを紹介してくれました。

みなさんと共有したいと思います。

よかったら、ご参考に。

それでは、今日もよい一日を!

<近代化産業遺産(METI/経済産業省)>

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/creative/kindaikasangyoisan/index.html

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