みなさん、おはようございます。
昨日の疲れを思いっきり引きづっております。
やっぱり年には勝てないな。
さて、みなさんは「やる気が起きない時」にどうされますか?
ケースバイケースかもしれませんね。
やる気がなくても締め切りに追われているとか、何が何でもやらなければいけない
時と、私のように今は責任がかからない時では違いますよね。
なので、全く参考にはならないと思いますが、休日企画として
私ならこうしてるなということを書き出してみます。
よかったらお付き合いください。
1.場所や環境を変えてみる
やっぱり手っ取り早く、場所や環境を変えることを試みます。
図書館へ行くとか、久々に書斎で勉強してみるとか。長居が許されるカフェに行くとか。
カフェで勉強する時に重宝するのが、小さなノート。
私は無印良品のポケットサイズのノート
(上質紙スリムノート・横罫縦ドット A6スリム・ライトグレー/190円)
を愛用しています。
小さなテーブルでも場所取らずでいいです。
うちの子は、最近塾の自習室に入り浸っています。
先輩方の背中を見ながら、自分もこうなっていくんだなと励みになるそうです。
緊張感がいいようです。
家にいると、どうしてもスマホを触りたくなるので、これが一番良い選択のようです。
私は自習室でもスマホを触ってしまうので、ダメです。
2.まずは片づけをする
これもあるあるでしょうか?
不要なDMを破る。部屋に置いているもののレイアウトを変えてみる。
雑巾がけをする。
頭のなかもすっきりするし、気分転換にもなります。
気持ちも整える。
3.自分にご褒美をあげる
これが終わったら、思いっきり甘いものを食べてもいいよ、とか。
今日は見逃したドラマとか、過去の作品をたっぷり見てもいいよとか。
欲しかったもの、思い切って買ってもいいよとか。
4.どんなに疲れていても、やる気が起きなくてもこれだけは必ずやると決める。
30分のタイマーやミュージックをかけながら、とにかく何か最低一つはやり遂げる。
5.やる気が出る音楽をかける・やる気が出るドラマを見る
私のよく聞く応援ソングは、このブログでも以前にご紹介しましたね。
今朝は、秦基博さんの「9 inch Space Ship」を何度も流しています。
ひと耳ぼれした曲です。
ドラマは、やはり弁護士さんが主役のドラマを見るとやる気が出るかな。
6.思い切って何もしない
最終手段です。
今日は私は「無」になる。と決めて。何も考えずにひたすら思いついたことだけを
やる。やりたいことしかやらない。
やりたくないことはやらない。
すると、自分は何がしたいのか、何を望んでいないのか、問い直し、
だんだん鮮明になってきます。
で、何をやっても結局物足りない。
やっぱり自分は勉強がしたいんだな、と改めて気が付く。
そんな感じです。
最近、イチロー選手がインタビューに答えている動画を見ます。
どの動画だったか、「50%」を「100%」出すというお話を聞いて
感銘を受けました。
どんな一流選手だって、不調な時もある。
そんな時は、たとえいつもの50%の実力しか出せなくても、その50%を100%だすのだと。
それは、簡単なことではないのだけども、そうしないと壁は越えられない。
そう、今このブログを書いている私こそ、今日もちょっと不調です。
ブログに逃げているかも。
でも、もう大丈夫。
気持ちは整ったから。
みなさんの対処法もいつか教えてください。
それでは、よい休日を!