鎖国の意義を再考する

続投です。

冬のみかんは甘くて美味しいですね。

こんなおいしいみかんが食べられるのも、農家の方々の

改良に改良を重ねた技術と知恵とご苦労のおかげかもしれませんね。

うちの実家になるみかんは、お店で買うみかんのように

そんなに美味しくありません。

さて、先ほどの投稿で「本居宣長」のことに触れたのですが、

改めて江戸時代の鎖国の意義を見直さなければならないと

思うようになりました。

ほら、先日投稿した「伊能忠敬」だって、すごい技術だったのでは

ないでしょうか?

鎖国はおよそ210年間もの長い間続いたようですが、その間に日本独特の

文化や技術が育まれたことでしょう。

確かに西洋文明には後れを取っていたのも事実でしょうが、

全く無意味だったとは思えません。

この時代の思想であったり、技術であったり、文化を

再評価する必要があるのかもしれません。

そうすると、日本に適したイノベーションが生まれるヒントに

なるかもしれませんね。

DXは本当に日本に必要なのか?

このことは、note有料記事「時空思考」で紹介した動画をご覧になれば

お分かりになると思います。

日本のデータは最後の砦かもしれません。死守しなければなりません。

日本に適したイノベーションとは何か?

海外の後追いばかりではない、独自の技術革新について

これから探っていけたらいいなと思います。

読書はしばらくお休みしますと書きましたが、もしかしたら

短編記事くらいは読むことがあるかもしれません。

以前にもご紹介した

表現者クライテリオン2021年11月号の「日本の「強さ」とは何か」

という本を、早く読めとせかされているので、気になる記事だけでも

休憩時間に読むかもしれません。

上記に書いたようなことのヒントが見つかるかもしれないので。

さあ、勉強の続きに戻ります。

それでは、また。

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