【図書室だより】時計の科学

みなさん、こんにちは。

投稿者の「らん」です。

いよいよ本格的に寒くなってきましたね。

寒くなると食べたくなるのが、お鍋。

みなさんは、なに鍋がお好きですか?

私は最近はもっぱらキムチ鍋で、でも子どもたちは苦手なので

一人用のお鍋で、一人キムチ鍋を作って食べています。

さて本題に入る前に、先日投稿したミャンマーを支援するコーヒーの

お話の追記です。

友人から教えてもらったので、共有いたします。

コロナ×クーデターを乗り越えて日本に届いたコーヒー豆 | ビーンズ・コネクティッド株式会社のプレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000099626.html?fbclid=IwAR0bJ7f-EzMPaX7Z-qKw9l0f0wlydL67YJRVGEZmjm2ik8tU5Irhm4OdQVY

池袋のミャンマー支援レストラン(Spring Revolution Restaurant)でミャンマー産の

「デモカレシ(民主主義)という名のコーヒー豆が販売されているようです。

よかったらご参考に。

さて今年はもう本紹介を締めくくったのですが、先日一目ぼれして買ってしまった本を

タイトルだけご紹介します。まだ少ししか読んでいません。

感想はまた改めて。気になる方はチェックしてみて下さい。

織田一郎(著)『時計の科学』(講談社BLUEBACKS, 2023,¥980+税)

どうやら時計の歴史から始まって(なんとその歴史は5000年)

将来の時計にも話が及ぶと。

時計好きの方なら、きっと時計のことをもっと知り、その価値を再確認

することができるのではないでしょうか。

きっと知らないことがたくさんあるはず。

楽しみです。

さあ午後も寒さに負けず、睡魔にも負けず頑張ります。

余談ですが、宮沢賢治の「雨二モマケズ」は、病床で手帳に記したものを

死後に出版化したと、最近相方から聞きました。

思わず「へ~、知らなかった!」ですよね。

自戒の念だったのでしょうか。

それでは、また。

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