【図書室だより】ブログを始める前の記憶

みなさん、こんにちは。

投稿者の「らん」です。

先ほどの投稿の追記です。

先ほど掲載した構図の中には、「イノベーション」も

「ソーシャルイノベーション」も書いていません。

「イノベーション」関連の本を紹介しようと思ったきっかけは、

以前にも書きましたが、瀧本哲史さんの『ミライの授業』(講談社)を

紹介したのがきっかけでした。

ただ、それ以前から「イノベーション」にも少し興味はありました。

友人から、濱口秀司さんの記事のコピーを見せてもらっていました。

確かHarvard Busuness Reviewの記事のコピーだったかな?

当時は面白そうだけど、頭の中がよじれそうな、何とも言えない感覚を

覚えたのを記憶しています。

今から4,5年前だったかな?ほぼ同時期に、マイケル・ポーター先生の

「CSV」の記事もダウンロードしています。

なので、イノベーションもソーシャル・イノベーションも頭の片隅には

ありました。

ソーシャル・イノベーションも手掛けてみようかなと思ったのは、

今思うとパナソニック・ミュージアムで松下幸之助さんの記録を

見ながらそんなことを考えていたように記憶しています。

土のなかには、種が植えられていた。

それがひょこっと芽を出した。そんな感じだと思います。

面白いですね。

本に出会って、また新しい道が開ける。

来年は、イノベーション編は「意思決定」と「技術史」を中心に進めていきたいです。

ソーシャル・イノベーション編は、やっぱりドラッカーからスタートしましょうか。

「人間知能」は、予想以上に時間がかかりそうです。

まずは手あたり次第本を読んで、とにかくインプット。

そしてアイデアの神様が舞い降りるのをひたすら待ちたいと思います。

投稿は、来年中にできたらいいなという、悠長な計画です。

それでは、みなさんもよい週末をお過ごしください。

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