みなさん、こんにちは。
投稿者の「らん」です。
久しぶりの「週末企画」ですね。
そういえば「バックヤード」も長らく書いておりません。
全く思い浮かばないんですよね。
今年は忙しすぎる。
また思い浮かんだら書こうと思っています。
さあ、この企画もきっと滑るだろうなと思うのですが、
私の作業空間と題して、作業用のワゴンの写真を公開します。
一応書斎のような部屋もあるのですが、ほぼ食卓兼作業用テーブルで
勉強をしたり、投稿をしたりしています。
イメージは、大学のカフェテリア(というより食堂)で
食事をしたり、雑談したり、勉強したりしている感じです。
各自ゆったりと座れる広さはあると思います。
引っ越しする前に、とりあえずで買ったテーブルなので、
本当は買い替えたいのですが、家族が気に入っているので処分できません。
この記事を書こうと思ったきっかけは、先日古書を買い付けに行ったときに
こんな本を見つけたからです。
ジャン・ルイ・ド・ランビューㇽ(編) 岩崎 力(訳)
『作家の仕事部屋』(中央文庫)
また、読み終わったら感想を投稿しますね。
この本の帯に、読書猿さん(アイデア大全の著書)のコメントで
「書き物をしている煮詰まっているすべての人へ」というメッセージも
気になりました。
早く読みたいです。
他にもブログでご紹介する予定の本を、何冊か買いました。
掘り出し物がたくさんありました。古書最高!!!
さて、というわけで私の作業に欠かせないワゴンは、こちらです。
一段目は、やはり弁理士試験に必要な本やノートなどを入れています。
二段目は文房具などが入っています。
缶に入っているのは、付箋と手作りのしおりです。
無印良品の透明のケースに、ペン類のストックを入れています。
ちらっと見える本が気になるかもしれませんね。
ジェリー・ミンチントン/弓場 隆(訳)
『うまくいっている人の考え方 完全版』(ディスカヴァー携書)
という本です。
私がまさに煮詰まったときに読む本です。
パッと開いたページを読んでいます。読んだらマークを付けています。
三段目はパソコンを収納しています。
ブログに書くネタが思いついたら、さっと取り出してかけるようにしています。
だいたいこのワゴンに必要なものはそろってそろっているので、あっちこっちに
探しに行ったりしないですね。
席の後ろにはカウンターがあるので、荷物が増えたら後ろに仮置きしたりして。
あとは、長時間座っても疲れない椅子が欲しい。
ああ、書きながら思うのは、いろんな人の作業場や仕事場が見たい!
みなさんのご自宅の仕事場や作業場は、どんな工夫をされていますか?
さあ、そろそろ片付けて午後から勉強をしなければ。
それでは、よい休日を!