【図書室だより】結局は脳?

みなさん、おはようございます。

投稿者の「らん」です。

デパ地下を通ると、各店お客様でにぎわっていますね。

手土産とか?クリスマス用?

こんな問いかけをみなさんにしてみたいのですが、

「みなさんはどこのお店で手土産をよく買われますか?」

残念ながら今のところ一方通行で、お返事を伺えないのが

残念です。

お渡しする方の立場にもよるかもしれませんね。

フランクな間柄なら、私は洋菓子が多いな。

並んでも買うのが「ガトーフェスタハラダ」さんのラスクの詰め合わせです。

「グーテ・デ・ロワホワイトチョコレート」が大好きです。

でも夏は発売されていないんですよね。溶けるからかな?

あとは、堂島ロールでお馴染みの(大阪)、モンシェ―ル堂島の「プティロール」

もよくお土産に買います。

食べたいけど、みかんで我慢しよう。

誘惑が多い年末年始です。

そういえば、先日子どもが「エアロスミスのコラボ鯛焼き」を買ってきてくれました。

もうあきらめていましたが、まさか食べられる日が来るなんて。

本当にアップルパイみたいでした。冷めていましたが、美味しかったです。

前置きが長くなりましたが、そろそろ今年を振り返って締めくくりたいなと思います。

今年最後の投稿になるかな?

来年に向けて本も読み始めないと。

今年は、あまり読書が進まなかったのですが、イノベーションに関して考え付いたのは、

「結局イノベーションを知るためには、最後は脳を知ることなんじゃないのかな?」と。

「アイデア」も同様だと思います。

そして、今改めて思うのは「デザイン思考」とは何だったのだろうか?と。

本質なのか一過性のものだったのか?まだこれから進化していくものなのか?

来年も、改めて「デザイン」とは何か?人間の本質的な部分に関わるものなのか?

探っていきたいと思います。

そこで、予定外ですが、一冊本紹介をしたいと思います。

noteに掲載する原稿の参考文献にしようかなと思っている本です。

今読んでいる本を読み終えたら、次に読もうかなと思っています。

この本は皆さんと共有した方がいいだろうな、と思いました。

参考になればいいですね。

高橋 宏知(著)『メカ屋のための脳科学入門-脳をリバースエンジニアリングする』

(日刊工業新聞社)

すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。

シリーズ2冊出ているみたいですね。

それでは、皆さまもよい一年を!

また来年お会いできることを楽しみにしております。

来年もよろしくお願いいたします。

 

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