みなさん、おはようございます。
私事ながら、このブログも2年目を迎えました。
早かったのか、やっとなのかもうよくわかりません。
今後も、淡々と読書をして感想を投稿するという地道な作業を
続けていきたいと思います。
さて、現在も読書中ではありますが、ようやく3部を読み終えたところです。
まだ少し時間がかかりそうなので、先に次回以降の予定をご案内いたします。
科学史ということでは、トーマス・クーン(著)『科学革命の構造』(みすず書房)を、
ソーシャルイノベーション編では「商店街」に関する本を読もうと思います。
現在読んでいる「科学史・技術史」は読みやすいのですが、やっぱり文系には厳しいな
と苦戦しておりますが、『科学革命の構造』も、それよりさらにハードルが高そうで
今から怖気づいております。この本は、何かの論文に、米国のエリートの必読本として
紹介されていた本のうちの1冊だったと記憶しています。その出所の論文をまた
友人に聞こうと思います。
『科学革命の構造』か、それとも「商店街」を先に読むかは、またその時に決めようと思います。
その後ですが、60年代から70年代に日本で活躍された方々の著書と「AI」に関する
最新の研究を交互に読んでいこうと思います。
ソーシャル・イノベーション編はネタ切れ状態なので、また本探しの旅に出掛けたいと思います。
どこかのタイミングで、
『ナレッジ・イネーブリング』(ゲオルク・フォンクロー/一条和生/野中郁次郎 著)
と、「デザイン」に関する本も交えたいと思っています。
noteの方も、「人間知能」をテーマに書きたいなとは思っていますが、
なかなか時間と余裕がありません。
こちらのブログの方でも紹介していきながら、まとめて考察したものを
noteに投稿できればいいなと思います。
そうですね、目標は「文・理」の枠を超えて、問題解決を目指したいですね。
さあ、それでは再び訳の分からない「IT用語」のシャワーを浴びようと思います。
それでは、よい一日を!