みなさん、おはようございます。
予定外の投稿ですが、頭に浮かんだので書き留めたいと思います。
先日うちの子が、私が受験生だった頃のことを聞いてきました。
え、それ私に聞くか?
反面教師ってこと?
うちの子曰く、勉強法を学ぶだけじゃ足りなくて、どんな思考をしているかを
学ぶことも大事なんじゃないかと思うのだそうです。
塾の先生から色々いい影響を受けているようなので、心強いのですが
私は、私が受験生だった頃はかなりいい加減だったからな。
ただ心がけていたことは「数学脳」と「英語脳」をつくること。
数学も英語も毎日少しでも触れておかないと、脳の反応が鈍くなる気がしていました。
今もそうですね。毎朝ほぼ定時にこの問題を解くというのを日課にしています。
昔何かで読んだのですが、英語もピアノと一緒で一日さぼると次は2倍練習しないと
戻らないとか。
数学に関しては、私にとっては「ひらめき」が大事で、そのためには
日々そういう脳の準備体操が必要な気がしていました。
勉強の場合も、疲れても一問でいいから解いておくほうがいいのかなと
長い受験生活の中で学びました。
昨日の投稿で、ジョブズ氏が日課にしていたことの記事を紹介しましたが、
「クリエイティブ脳」も、ある瞬間突然アイデアがひらめくわけではなく
日々の訓練というか習慣が必要なのだろうなと思いました。
とりとめのない話になりましたが、私もこれからは情報処理試験の勉強は
一日おきではなく毎日少しづつ解くようにして、IT脳をつくろうと
思います。
スマホ脳にならないように気を付けながら。
それでは、よい週末を!