みなさん、おはようございます。
今回の兵庫県知事選挙で、たくさんのことを学びました。
発信者の一人として、反省すべきこともありました。
情報発信といっても、私は単なる伝言ゲームの参加者の一人なのかもしれません。
改めて、自分の目で見て聞いて体験することの重要性を学びました。
それをどれだけ客観的に正確に伝えることができるのか?大変難しい課題です。
大変申し訳ありませんが、私のブログをお読みいただく読者の皆さまには
情報を精査して、ご自分で本を読んで確かめていただきたいと願います。
さて、過去に紹介した本を含めて、私がこれからの情報社会を生きていくために
必要ではないかと思う本を数冊並べようと思います。
勿論、みなさんにとって最適な本は他にもたくさんあると思います。
ほんの一例だと思ってください。
1・哲学
フランスでは、なぜ哲学の単位を取得することが必須なのか?
今回のことで、なんとなくわかった気がしました。
坂本 尚志(著)『バカロレアの哲学』(日本実業出版社)
(過去に記事を書きました)
苫野一徳(著)『はじめての哲学思考』(ちくまフリマ―新書)
このブログで、まだ紹介していない本です。これから先に読もうと思っています。
2.バイアス
鈴木宏昭(著)『認知バイアスー心に潜むふしぎな働き』(BLUEBACKS)
阿部 誠(著)『行動経済学』(新星出版)
この2冊はご紹介したかどうか覚えていません。
読んでもすぐ忘れて、またバイアスがかかってしまうんですよね。
また時間を見つけて読みたいと思います。
それでは、今週も1週間頑張りましょうね。
よい一日を!