続投です。
家族が起き出す前に朝ごはんの準備をしていたら、
もう一つ思い出しました。
松下電機は「貧をなくす」ことを目標とした企業。
そんなようなことを、松下幸之助記念館の中で
目にしたように記憶しています。
誰かの家の前の水道をひねって水を飲んでも、誰も咎める人はいない。
なぜなら水はいくら飲んでもただのようなものだから。
電気製品も大量に作り出せば、価格は下がり国民に広く行き渡るように
なるのだという、幸之助さんの考え。
相方曰く、今は国民の心が貧しくなっていると。
国民の心を豊かにしようと、訴えている政治家は・・・、
あ、いらっしゃる気がします。
国民の心を豊かにする企業は?
探してみようと思います。きっとあるはず。