みなさん、こんばんは。
うちの子が、この本面白そうでしょ、と図書館から借りた本を見せてくれました。
あれ?その本のタイトル、見覚えあるな。
確か、うちにあったはず。
もっと私が若いころに買って、本棚に埋もれたままで、
最近手放そうと、段ボールに入れてたはず。
先ほど思い出して探してみたところ、やっぱりそうだ!
タル・ベン・シャハー(著)成瀬まゆみ(訳)
『ハーバードの人生を変える授業』(大和書房)
子どもに、なんで読まなかったの?と聞かれて困ってしまいました。
はて?なんで読まなかったのだろう?
子どもに、読んでみたらと勧められて、開いてみる。
そうか、今よりずっと若かったから、その当時はしっくりこなかったのかもしれない。
今読むと、ちょっとわかるようになった気がするな。
これは、確かに手放さなくてよかった。
最初から順番に読んだ方がよいのかもしれませんが、私は目次を読んで、
今気になるトピックスを読んでみるのもいいのではないかと思っています。
一日の終わりに眠りにつく前に、今日一日を振り返って気になったことや、
もよもやしたことがあれば、この本を読んでみるのもいいなと思いました。
よかったら、ご参考までに。
それでは、また。