みなさん、こんにちは。
今日はこどもの日でしたね。
ところで、何歳までこどもの日を祝うのでしょうか?
結構下の子も大きくなったんだけど・・・。
いつもは大人ぶるくせに、こんな時は可愛いふりをする。
仕方ない。何が食べたい?
ケンタッキー。
夕飯は、たこ焼き作ろうか?
いや、餃子が食べたい。
やっぱり子どもっぽくないな。
今日はこのあと、餃子を包みます。
あとはエビチリと麻婆茄子も。
そう、最近にんじんの「シリシリ?」の素を買って作ったのですが、
家族がよく食べます。
野菜嫌いな子にお勧めです。
さて、うちの相方はいちにちで『ゆっくり、いそげ』(影山知明(著)大和書房)を
読み終わり、あーだこーだとコメントしてくるので、たまらず私も勉強が終わってから
少し読みました。
知性が感じられる、上質な文章だと相方が評していました。
「特定多数」。
面白いですね。
昔は「特定少数」それから「不特定多数」へと移行し、
著者は「特定多数」を薦めている。
今のままの資本主義でよいのか?
あちこちで、疑問が呈されていますね。
合理化、利便性を追求する過程で、何が削り採られてきたのか?
私たちは、なんだか消耗しきっているような、行き詰まっているような
気持ちになるのはなぜか?
まだ序盤ですが、何か突破口になるようなヒントが書かれているのでしょうか?
なぜ、著者はカフェを開こうと思ったの?
そう相方に聞くと、それはあとがきを読めばわかるよと。
でも、あとがきは最後に読まないとだめだよと。
そういえば、奈良の「くるみの木」さんのことを思い出しますね。
いつか行ってみたい場所です。
さあ、そろそろ餃子を作ります。
それでは、また。