優れた政治と優れた政策

みなさん、こんにちは。

昼食を摂り、エネルギーチャージをして脳も回復してきたみたいです。

午後は民法。2週目は駆け足で進もうと思います。

さて、食後のブレイクにふと気になった話を書いてみます。

表題のとおり、「優れた政治を行い、すぐれた政策を実行した政治家はいたのだろうか」?と。

調べたところ、伊藤博文、吉田茂、そして田中角栄氏らが挙げられました。

海外では、チャーチル首相。

一方で政策はよかったんだけど、政治は残念だった人物で思い浮かんだのは

「織田信長」。

楽市楽座、関所の廃止など、経済的には革新的な優れた政策を実行したのですが、

一方で政治は強権政治だったことは、私たちのよく知るところです。

戦乱の時代でなければ、織田信長はもっと長く生き、日本をさらに発展させたのかも

しれません。

政治と政策。この両輪は相当の力量が必要だと思います。

分担してもよかったのかな?

そんなことも考えてみたりします。

もし家康が信長の側近だったら?

この二人がタッグを組んでいたら、日本はどうなっていたのでしょうか?

そんな妄想にふける昼下がりです。

眠くならないといいけど。

さあ、民法を始めるか!

いざ。

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