こんばんは。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
明日は朝から出かけるので、一日前倒しで投稿します。
一週間があっという間に過ぎた気がします。
今週は特にあちこち出掛ける用事があったので、余計に感じます。
師走ですね。
みなさんは、クリスマスや年越しの準備はお済ですか?
私は年賀状の印刷を注文して、カレンダーを買って、髪を整えて、一応年越しの準備は
整いつつあります。あとはクリスマスと正月料理をどうするか。
節約のため、知恵を絞ります。
月末にイノベーションとは無関係の本をまとめて紹介しようと予定しておりますが、
今週はそのうちの、いわゆる啓発本というジャンルになるかなと思う本を紹介してみようかなと思います。
1.スペンサー・ジョンソン(著)門田美鈴(訳)
『チーズはどこへ消えた?』(扶桑社,2001年,¥838+税)
『迷路の外には何がある』(扶桑社, 2019年, ¥1000+税)
『プレゼント』(扶桑社,2022年,¥1100(税込))
2.アレックス・ロビラ/フェルナンド・トリアス・デ・べス(著)
田内志文(訳)
『Good Luck』(ポプラ社, 2005年,¥952+税)
『チーズはどこへ消えた?』という本は、私が学生だった頃、大ベストセラーでした。
あれからうん十年たって、日本が置かれている状況がまさにこれなのかもしれないなと
思いました。
うちの子にも、何年か前に読み聞かせたのですが、まだ早かったようでよくわからないと言っていました。もう少し先かな。
それから何年か前に続編が出たのを知って買い、また最近3冊目が韓国ドラマの影響で話題になったと知り買いました。3冊目は、まだ途中までしか読んでいません。
私は2冊目が、これからの日本が目指すところなのかなと思います。希望を込めて。
『Good Luck』も学生のころに買った本です。何か新しいことを始めようとしている人を、勇気づけてくれる本ではないかと思います。
いずれも大人のための寓話で、メタファーです。
でも普遍的なテーマなので、いつか子どもにも引き継ぎたいなと思う本です。
ご参考までに。
それでは、みなさんもよい週末を。