みなさん、こんにちは。
月並みな挨拶ですが、今年もあとわずかですね。
今年はこれで最後の投稿とさせていただきたいと思います。
来年もアイデア編からご紹介します。
ブログを立ち上げて早半年を迎えようとしておりますが、拙いブログにお付き合いいただきありがとうございます。改めて御礼を申し上げます。
今回ご紹介する本を見返して、改めて思うのは2018年から2019年に出版された本が多いことです。皆さんもお気づきかと思いますが、このブログ全体において、この時期に出版された本が多い気がします。振り返ってみると、2018年ごろから書店に足を運ぶ機会が増えたように思います。子育てがひと段落したこともあるかもしれませんが、おそらく
何れかの本をきっかけにスイッチが入って、無意識に何かを探し始めたのかもしれません。なにかピンとくるものがあったのでしょう。
以前、私が集めている本に興味を持った友人に「私は何でこういう本を集めてるんだろうね?自分でも無意識にいいなと思う本を集めてるだけなんだけど。」と聞いたことがあります。
返ってきた返事は「何か繋がってると思うよ。何となくわかるような気がする」と。
ブログを始めたことによって、その答えがわかった気がします。
2018年は、おそらく日本も「イノベーション」への関心が高まりだした頃だったのか、
それに関する本が次々と出版された時期だったのではないでしょうか。あくまで私の憶測ではありますが。
このブログにたどり着かれた皆さんも、きっと何かの答えを探していらっしゃるのではないでしょうか。このブログで、その答えは見つからないかもしれませんし、ここが安住の地ではないかもしれませんが、何かしら発見できる場でありたいなと、そのためにも私自身さらに答えを求めて本を探していきたいと思います。
というようなことで、来年もどうぞよろしくお願いします<(_ _)>
それでは今回は我が家の本棚に眠っていた、私が読んで面白かったな、参考になるなと思った本を一気にご紹介します。
お役に立てれば幸いです。
- 畑村 洋太郎(著)『 失敗学のすすめ 』(講談社文庫,2018年,¥610+税)
- 塚本 亮(著)『 「すぐやる人」のノート術 』(明日香出版社, 2018年,¥1,400+税)
- 山本 昌作(著)『 ディズニー、NASAが認めた
遊ぶ鉄工所 』
(ダイヤモンド社,2018年,\1,500+税)
- 山口 周(著)
『 新時代を生き抜く24の思考・行動様式
NEWTYPE ニュータイプの時代 』
(ダイヤモンド社, 2019年, \1,600+税)
- ピョートル・フェリークス・グジバチ(著)
『Google流疲れない働き方』
(SB reative, 2018年, \1,400+税)
- 涌井 貞美・涌井 良幸(著)『雑学科学読本 文房具のスゴイ技術』
(KADOKAWA、2014年, ¥650+税) それでは、皆さまもよいお年を!