みなさん、こんばんは。
今朝の投稿の際(『生成AI』)に書き忘れていたことがあったのを思い出したので、
投稿します。
『生成AI』の投稿の際に、藤井棋士を例に挙げて、「進化」する逸材について触れたのですが、私のようにもう若くないものにはその資格がないのではないかと、他人ごとのように思いませんでしたでしょうか?
私はそう思って、相方に「進化できるとしたら、若い人の方が圧倒的に有利だよね。
先入観も、比較的浅いだろうし。」と。
返ってきた返事が意外でした。
「そんなことないと思うよ。ほら、ビル・ゲイツだって。彼はBeing でゲームチェンジを
図ったと思うよ。」と。
へえー、全く思いつかなかった。確かにジョブス氏も、晩年に次々とイノベーションを
起こしているし、もし彼が存命だったら、もっと想像もできないことが起こっていたかもしれない。
年齢は関係ない。私たちには、経験値がある。
そして、何かの記事で読んだと記憶しているのですが、脳は年をとらないとか。
脳細胞は、高齢になっても生まれ変わり続けるとか。
すみません、確認が取れていないので断定はできません。
先入観にとらわれない、柔軟性を持つ。課題ですね。
でも、私たちにも「進化」の可能性があるといえると思います。
それでは、今日はこのあたりで。
それでは、また。