みなさん、おはようございます。
昨晩『ナレッジ・イネーブリング』を読み進めました。
突然、稲妻が走るような衝撃的なお話が表れたので、備忘録として
ブログに記録します。
該当箇所は
《p.283 (第7章)「ヘルムート・フォルクマン―アイデア・メーカー、ミライ予見者」
~p.296》で、「バーチャル・ルーム」「悟り」「ゼニア―知識都市」
「イノベーターのアトリエ」と書かれています。
まだざっくり読んだだけですが、非常に興味深いですね。
本書をすでに読まれた方々の感想が知りたいです。
また時期を見てコメントフォームを再開したいと思います。
私の感想は、「これは使えそうだ!」と。
「メタバース」で、このバーチャル空間が作れるのではないだろうか、と。
本書に書かれていた通り、この空間でイノベーションを生むことができるかもしれません。
この空間で、「暗黙知」を「熟成」「発酵」できるかもしれません。
私には現段階では、「バーチャル空間」を作ることも「暗黙知」を集めることも
できませんが、みなさんはいかがですか?
改めて、この本はなんと尊い本なのでしょう。
増版されていないのが残念です。
それでも、やはりこの本は難解で、まず一回目はざっくり読んで
二度三度目に、少しづつわかってくるのではないかと期待しています。
友人にも早く読んでもらって、感想が聞きたいのですが、今はまだ
その時期ではないとのこと。
「禅」の方も読み進めていますが、こちらも時間がかかります。
読むこと自体が「修行です」。
さあ、もう一つの修行「掃除」に取り掛かりたいと思います。
みなさまも、よい一日を!