みなさん、おはようございます。
目が覚めると、どこからか鳥のさえずりが聞こえてきました。
久し振りに心地よい朝です。
とはいえ、朝からなかなか深い題材を提供いたします。
昨日、「ブレイクスルーに役立ちそうな本」というテーマを企画したのですが、
それについて相方に話をしたのですが、その際にこの記事を紹介してくれました。
ベルツの「遺言」、日本に「学術の樹」を 黒川 清(東京大学名誉教授)
https://kiyoshikurokawa.com/wp-content/uploads/2017/08/288fce1420a1a1616d3ac2a985a2ff42.pdf
エルヴァン・ベルツは『技術思想の先駆者』(以前ブログで紹介しましが、まだ読んでいません)に掲載されています。
相方曰く、アメリカのエリートは古典をしっかり読んでいるらしいと。
プラトンから始まり、哲学などの古典を読んでいるとか。
そのラインナップで気になった本があったので、古書で注文しました。
かなりハードルが高そうなのですが、様々な分野に大きな影響を与えた
名著だそうです。
トーマス・クーン『科学革命の構造』という本です。
新装版も出ています。ちょっとお高いですが。
軒並み評価も高いですね。
正直読んで理解できる自信は全くありません。
でも、相方に「イノベーション」をちゃんと理解したいんでしょ?
と言われて、もっともっと深く掘り下げてみようかと思いました。
根っこは思っている以上に、ずっと深い。
さて、今週もあと一日。
あっという間でした。
昨晩はテレビに夢中で、ほとんど進まなかった読書。
今日こそ読み終えたいと思います。
投稿は明日以降になるかもしれません。
それでは、みなさんもよい一日を!