生き方のヒント

みなさん、おはようございます。

投稿者のらんです。

ん?なんだかコアなタイトルだけど、どうした?

と思われるかもしれませんね。

我が家にとって、この一週間はとっても長かったです。

でも学んだことはとても大きかった。

こんな時、ひと様のブログを参考にしたいなと思ったり

することがあります。

ブログに求めるもの。

人それぞれですよね。

私のブログは、どうなんだろう?

何らかのみなさまにお役に立てる情報を発信できているのだろうか?

「バックヤード」などを通して、私の人間臭さが伝わってるだろうか?

もっというと、私の生き方から何かヒントを見つけていただけたら

いいな、なんておこがましいことを思ったりもして。

最近友人から勧められて、NHKの番組をみて勉強を始めました。

いやいや、ただ見ているだけなんですが。

そんなこともあって、テレビをつけるとNHKの教育番組に

なっているもので、ついつい見ていると、これはいいなと思う

番組がありました。

「理想的本箱 君だけのブックガイド」

昨日はお昼の再放送だったと思いますが、指揮者の故小澤征爾さんの本紹介を

されていて、思わず引き込まれて見入ってしまいました。

NHKならではの、ご本人のインタビューもあり、再現VTRもあり、

ブックディレクターの「幅 充孝さん」の解説もすっと心に染みわたります。

対象は、思春期?若いかたを対象にしているのかな?

人生で困難な状況にぶつかったときに、例えば

「勇気が欲しい時に読む本」など数冊の本を紹介されています。

なるほど、うちの子にもこういう本を紹介したらいいんだなと

すごく参考になりました。

私のブログは、「煮詰まったときは、この本を読んでみてはいかがでしょうか」と

書いていたと思いますが、今はこの言葉からだんだん離れてきているのかな?

でも、やっぱり「ブレークスルー」を目指したいという気持ちは変わらすにいます。

誰かが落ち込んだり、動揺したりしているときは、自分も一緒に動揺してはいけないな

と今回よくわかりました。

子どもにとって、親はゆるぎない存在でないといけない。

私は単純だから、「食事・運動・睡眠・片付け」で気分がすっきりするタイプ。

つまりは極力考える時間を減らすことがいいのかなと思っています。

考えすぎると、ドツボにハマる。

あとは、ゆるぎない「目標」を持っていること。

昨日「宅トレ」、久々に頑張りました。

終わったらもうすっきり。これを習慣にするのが大変ですが。

さあ、読書が遅れていますが、これからも私なりにみなさんに

素敵な本をご紹介したいと思います。

それでは、よい週末を!

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