みなさん、こんにちは。
おうちにこもっていると、つい気が散るので、久しぶりに図書館で
勉強することにしました。
やっぱり図書室は落ち着きますね。
と、思いきや、職業病っていうやつですかね。
つい目が本棚に向いてしまう。
いかん、今日は勉強に集中するために来たんだ!
という心の声とは裏腹に足が向いてしまいます。
『ソーシャル・イノベーションを理論化する』(高橋勅徳・木村隆之・石黒督朗 著)
(文眞堂)
まずは借りて読もうかなと思ったのですが、時間もないし売れ行きも好調のようなので
思い切って購入しました。
世の中も、ソーシャル・イノベーションへの関心が高まっているんだ。
ざっと目を通したところ、面白そうだなと思いました。
なかなかソーシャル・イノベーションの理論について書かれている本を見かけなかった
ので、逃さない方がいいかなと。さすが、某図書館。
ただ静けさを求めてきたのですが、思わぬ出会いがありました。
勉強の方は、まあまあ捗ったところでお腹がすいたのと、世界情勢が緊迫しているという
ニュースも飛び込んできたので、長居をせずに帰宅しました。
今のところ、大きな動きはないようですね。
外は色とりどりの鮮やかな花が咲き、黄色や白の蝶が舞い、鳥のさえずりが聞こえてきました。
これこそが、きっと楽園なのかもしれないと、この平和な日常が続いてくれることを
願ってやみません。
さあ、読書も進めなけば。
もう少し時間がかかりそうですが、最善を尽くします。
それでは、よい週末を!