みなさん、おはようございます。
日の出が早くなりましたね。
早朝のコーヒーを準備しながら投稿します。
土鍋でご飯を炊くのも、すっかり慣れました。
保温さえできれば、土鍋に軍配が上がるのですが
やっぱり炊飯器ってすごいですね。
でも、炊き立てはふっくらして美味しいです。
子どもたちが幼い頃は、ご飯よりパンが好きで
ご飯を残してしまうので困りました。
数年前から、お米だけは妥協してはいけないと思い
ちょっといいお米を仕入れるようになってからは
子どもたちもよく食べるようになりました。
上の子が帰ってきたら、土鍋で炊いたご飯を喜んで
食べるだろうな。
さて、なんだか児童書の話題になると色々思い出してしまいます。
上の子は、どこへ行くのも何かしら絵本がないと退屈してしまう子だったので、
小さなサイズの絵本をいつも数冊持って、出歩いていました。
なかには間違い探しの絵本とか、ユーモアたっぷりの絵本など。
読む本もいいのですが、ちょっとした知育絵本もいいなと思います。
小学生の時、学校でも流行っていたのが
『冒険!発見!大迷路シリーズ』です。
迷路あり、探すのもあり、みんなで楽しめる大型絵本です。
あと『ミッケ』も買ってました。
今思うと、こういう本は知育絵本でもあるのかなと。
迷路の本は、ドライブ中に読めるように
後部座席のポケットに入れていました。
今でもまだ入っています。
書き込むタイプの迷路が売っていますが、
あれは字を書くようになる前の練習になると聞きました。
迷路の二本線の真ん中を、両側の壁にぶつからないように
書くのだそうです。
子どもにとっては、結構難しいようです。
そうすると、字が上手に書けるようになるし、
書くことに抵抗がなくなるという話だったと思います。
書くことが億劫になると勉強が嫌いになるとか。
逆に書くことに抵抗がなくなると、勉強も得意に
なるとか。
これは本当に当たってましたね。
今思うと、小さいうちから公文に通わせればよかった。
デジタルもいいですが、こういうアナログのものの良さも
次世代に伝えていけたらいいなと思います。
そろそろコーヒーも出来たかな。
さあ今日は勉強会。
楽しみだな。
それでは、よい週末を!