先ほど、雑誌「おひさま」と「ほっぺ」を紹介しましたが、
休憩がてらもう一度見直したら、残念ながらどちらも休刊してましたね。
大変失礼しました。
もうずっと前のことで、私も記憶が薄れていますが、ほとんど連載の作品だったと
思います。
イメージでいうと、ジャンプとかコロコロコミックスとかリボンみたいに
主人公のキャラクターがいて、毎月登場するような。
中には次号に続く、というパターンもあった気がします。
続きが気になるような。
漫画デビュー前の、絵本版みたいな感じで子どもが夢中になるんですね。
今はその登場人物の作品が一冊の本になって出版されているみたいですね。
いや~、本当にもったいないです。
親子で楽しめる、とても素晴らしい雑誌だったのに。
絵本を買うのもお金がかかるので、図書館に足しげく通ってよく本を借りたのですが
貸出期限もあるし、だいたい好みの本は読みつくした感じだったので、
この読み聞かせ絵本を見つけたのはラッキーでしたね。
スマホなんてない時代でしたから、子どもの好奇心を満たせるものといえば
公園だったり絵本だったり。
そのうちゲームにとってかわられましたが。
そういえば、上の子は中学生の時も好きなシリーズの本がありました。
『5分後に意外な結末シリーズ』を集めていましたね。
星新一さんの本も好きでしたから、ショートストーリーが好きだったのかもしれませんね。
動画も面白いですが、絵本の世界は想像力が鍛えられると思います。
たまには小説も読みたくなりました。
うちの子曰く、無名の作家が無料で作品を公開しているのだとか。
将来の売れっ子作家を発掘しようかな、と言ってました。
媒体は多様化しましたが、やっぱり読書は大切ですね。
それでは、また。