みなさん、おはようございます。
寝る前に、アニメ「スラムダンク」のテレビ放送を
U-NEXTで視聴しています。
涙が出るほど笑って、そのまま眠りに就く日々です。
昨日の投稿で、私は本を紹介する順番を考えていると
書いておきながら、ですが、ふとそろそろあの本に
再チャレンジしようかなと思い始めています。
アニメ「ワンピース」の中で、主人公のルフィーが
強靭なボスに挑んで、一度目は再起不能なほど
ぼろ負けしてしまうシーンを思い出します。
負けても負けても、チャレンジを繰り返す姿に
感動しますよね。
自分と重ねようなどとは到底思いませんが、
この本のことがずっと脳裏にありました。
ゲオルク・フォン・クロー+一条和生+野中郁次郎(著)
『ナレッジ・イネーブリング―知識創造企業への5つの実践』
友人は、まるで魔法の書のようだと表現したこの本。
私は、「秘宝」だと感じます。
最高に難しかった。だんだん、物理の法則が書かれているような
(物理は全然知りませんが)不思議な感覚になる。
どこまで読んだんだろう、とみてみたら3/4くらいは読んでいたようです。
残りを読んでから、また最初から読み直そうと思います。
長期戦だな。
次回ご紹介する、「技術思想」の本も、来週に投稿できるかなと
思ったのですが、相方曰くこの本は読みづらいと。
こちらも長期戦になりそうです。
『ナレッジイネーブリング』は、どこかのタイミングで
読もうかなと思います。
いずれにしても、日本の根っこを探索する旅の中で
出会う一冊だと思います。
突破口になるかな。
それでは、みなさんもよい週末を!