続投です。
読書をしていると、あの本も読まないと、と次の道筋が見えてきます。
買ってはみたものの、読む自信ないなと本箱にひっそり出番を待ちわびていた
この本、思い切って取り出しました。
トーマス・クーン(著)/中山茂(訳)『科学革命の構造』(みすず書房)
現在進行中の「技術思想」の本を読んでいると、沼にはまってしまったかも
と思います。読めるかどうかわからずとも、思わず買ってしまった本が
繋がる。
この本の出番は、まだ先になるかと思いますが、トライしてみようと
思います。
私は古書で入手しましたが、新版も販売されているようですね。
この本は、以前何かの記事で書いたと思うのですが、
海外の多くのエリートに読まれている本のうちの一冊です。
何かの論文に書かれていたと思います。
記事が多すぎて、思い出せない・・・。
よかったらみなさんも、チェックしてみて下さい。
それでは、また。