続投です。
なるほど、とつぶやいたのは、「テレビ」の出現と「インターネット」の出現
が改めて、極めて似ている現象だということ。
それをメモとして残しておこうと、投稿しました。
「テレビ」が普及して、それに伴い色々な産業が生まれた。
同様に「インターネット」が普及して、GAFAのような巨大企業が生まれた。
SNSのような、誰でも情報の発信者になれるという「革命」が起きた。
そうすると、次の波は何だろう。
生成AIなのだろうか?
一番乗りにこの波に乗らないと、また遅れをとることになるのかもしれません。
インターネットが出始めたときも、そんなの普及するはずがないと思われていたと
聞きます。
次の波に乗れるか?はたまた新しい波を起こせるか?
そうですね、もうお気づきの読者の方もいらっしゃるかもしれませんが
次回の「イノベーション編」でご紹介する本を発表しておきましょう。
梅棹 忠夫(著)『情報の文明学』(中央文庫)
です。
ここに「本質」が書かれているのかもしれません。
それでは、また。