遊び心はアイデアの源?

みなさん、おはようございます。

遊んでいる場合ではないのですが、現実逃避で投稿します。

読書の方は、今回はちょっとボリュームもあり少し時間をかけて

読みたいと思うので、ゆっくりの投稿になると思います。

しばらく読書以外の投稿になるかもしれませんが、ご了承ください。

さて、私の父の話ですが、かつては電機メーカーに勤務してちょこちょこ

製品開発というか考案をしていたようです。

まじめで頭の固い頑固な父ですが、どういうわけかアイデアマンです。

そんな父が不思議だったのですが、父の話を聞いているといまだに

遊びを思いつくのがうまいなと。

思い出してみると、父が子どもの頃はおもちゃなどほとんどない時代で

自分で身近なものを使って工作して遊んだり、遊びを

思いついて遊んでいたようなことを話していました。

その経験が今でも生きているのだなと思います。

その気になれば、今でも製品を考えるアイデアがない訳ではないという父。

私が弁理士になる夢が叶ったら、まずは父のアイデアを特許か実用新案で出願したい

です。うーーーんと、長生きしてもらわないと。

ところで、昨日から気になっていたことがあります。

それは、日本のオフィスの休憩室の事。

ネットで調べてみたのですが、たいていテーブルと椅子があって

談話室になっているか、あるいは畳や絨毯などのスペースにクッションなどが置かれて

くつろげるようになっているか。

雑誌で見たオフィスは、カフェスタイルになっているところもありましたね。

リフレッシュといえば、スポーツもできるのかな?

確かに私もそういうイメージを持っていましたが、ふと「遊び」があると楽しいだろうな、と。

まあ、ありえないとは思いますが。

最近、応用情報処理技術者試験の勉強でストレスが溜まってきたので、

「モグラたたきゲーム」でも欲しい気分です。

昨日うちの子から、数学の問題を見せられてこれってどういう意味?と聞かれたのですが

超難問で、ちょっと待って今具体的な数字を書き出して考えるから、というと

じゃあ、もういい!自分で考える!と言われて驚きました。

アイコンみたいにクリックしたら、ポンっと答えが出てこないといけないと思っているのだろうか?

しばらく問答を繰り返し、喧嘩腰になる。

こっちだって、情報の問題がさっぱりわからなくてクールダウンしてたのに。

時間が経って、確かに意味不明な問題が出題されると熱くなるよな、と思い直す。

久しぶりにトランプでもしようか!と誘ってみました。

「スピード」というゲームを2ゲームして、子どもが圧勝して

満足げに部屋に帰っていきました。

効果があったのか、問題は解けたようです。

私はといえば、頭はすっきりしましたが、やっぱり解説を読んでもわからない。

ダメだこりゃ。明日の朝にしよ。

というわけで、今日もさっぱり意味不明な問題と戦いたいと思います。

ところで、思い出して押し入れからこんなゲームを引っ張り出してみました。

説明書を処分したようですが、じゃんけんの勝者が動物を積み上げて

個数を競い合うゲームではないかと思います。

名前はわかりません。

これはサイコロの同じ色どうし、おなじ模様どうしを順番に好きな数だけ

取って、残り1個になった人が負けというゲームだと思います。

黄色いコインは、ゲームの勝者に渡されます。

コインがなくなった時点で、勝敗が決まるというゲームだったと思います。

どちらも知育玩具ですが、大人だって楽しめるのではないでしょうか?

秦基博さんの曲にも「あそぶおとな」という曲がありますし、

遊ぶ大人って、なんかかっこいいなと思います。

大人だって、「よく学び、よく働き、よく遊べ」かもしれませんね。

それでは、よい週末を!

あ、週末企画は「我が家の防災グッズ」を紹介する予定です。

よかったら、お立ち寄りください。

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