続投です。
「イノベーション」に関する本紹介はこの前に投稿しています。
先日、私の手帳の話を書いたのですが、そこから2つほどご紹介したいと思います。
一つは、工芸品を作る人。
キーワードしか記していないので、もし興味のある方はホームページを検索して
みて下さい。
いつのことだったか夕方の報道番組に、息をのむほどの美しい
工芸品を作る女性の職人さんだったと思いますが、放送されていました。
「村山木工」さん(京都)。
こんなに美しい作品はみたことがないなという記憶があります。
ホームページに作品が紹介されていますが、改めて美しいです。
いつか村山木工さんを訪ねてみたいなと思って手帳に書き留めたのだと思います。
もう一つ、私が手帳に書き留めたのが、
「中川政七商店」さん。
「関西リーダー列伝」というテレビ番組で紹介されていました。
「日本の工芸をよみがえらせる独自戦略!」というタイトルでした。
実は途中でうちの子に呼ばれて、テレビの前を離れたので再放送を探さなければと
思います。
私が見た限りでは、「中川政七」さんのデザイナーさんと工芸家の共作で
商品企画をされるのかな。
すべての企画品が採用されるわけではないみたいでした。
私はテクノロジーももちろん興味もありますが、一方で手仕事の価値も
見直したいと思っています。
輪島の復興も、伝統工芸が衰退するのを何とか防ぎたいですよね。
伝統工芸の問題をどのように取り上げていくか、頭を抱えています。
それこそ自分で足を運んだらいいのかな。
まずは「中川政七」さんのお店に行ってみたいですね。
私の手帳、いろろんなことが書いてありますね。
それでは、また。