【図書室だより】映画マトリックスのモデル

みなさん、おはようございます。

昨日、久しぶりに「フエラムネ」を買いました。

子どもは、もうおまけには全く興味を示しませんが、

私は一応中身を確認します。

企業努力が見えると思うので。

すると、ミニサイズの「コマ」が入っていました。

懐かしくて回してみると、癒されますね。

こういうシンプルな遊び、シンプルだけど奥が深い。

夢中で何度も回していました。

「ハンドスピナー」みたいに、落ち着くんですね。

勉強のストレスを感じたときに、回してみることにしました。

私の勉強用ポーチに入れておきました。

さて、ずっと以前に友人から教えてもらった本があります。

映画「マトリックス」のモデルにもなった本だそうです。

そう聞いて、ピンときた方もいらっしゃるかもしれませんね。

結構難しいお話のようですが、気になります。

ジャン・ボードリアル(著)竹原 あさこ(訳)

『シュミラークルとシュミレーション』(法政大学出版局)

同著者の作品で他に

『消費社会の神話と構造』(紀伊国屋書店)という

本もあるようですが、それも気になりますね。

背景となる哲学書もよまないと理解できないそうです。

どんどん深くなっていきますね。

そう考えると、「イノベーション」は思ってる以上に

ずっと深いのかもしれませんね。

深いといえば、途中で止まっている『ナレッジイネーブリング』

(ゲオルク・フォンクロー他(著), 東洋経済新聞社)

も、古書シリーズの最後に読破しようと思います。

今度こそ読めるといいな。

それでは、今日もよい一日を!

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